●共存病院を守りきる

「いざ」という時身近にお医者さんがいてほしい。家族が入院したら遠くの病院だと大変な時間と費用がかかる。町民の命を守るためには何としても共存病院を守らなければならない。

○津和野病院3階の療養病床を再開するためには医師と看護師の増員が必要。大学の医局や県の医療対策室に頼り切らないで、町民の個々の人脈をたどって首長自らが全国を奔走する。

○職員の給料が毎年契約更改されるというプロ野球選手のような「年棒制」になっている。職員募集の最大のネックである。直ちに廃止する。

○理事会、経営者会議は町長自ら出席して、患者や町民の声を反映する。