フレームとスイングアームを製作し、レーサーの足回りとモトクロッサーのエンジンを組み合わせたオリジナルマシンです。
２サイクル８５ｃｃのエンジンを載せたマシンはS80クラスへの参加を前提にしています。
従来の市販１２５レーサーの改造では実現できなかったエンジン搭載位置や重量配分、アライメント、剛性バランスなどが活きています。
アルミ溶接構造のフレームは軽量かつ剛性の高い構造になっています。
スイングアームはチャンバーの逃げを考慮した形状です。
S-80クラスのマシンはフレーム、スイングアーム、チャンバーと合わせて35万円（税別）です。
他にはエンジンとサスペンション類が必要となります。
パワーパイプでの製作実績では中古のエンジン類をオーバーホールしてくみ上げて、完成車価格で70万円くらいです。
エンジン、ホイール等の部品をお持ちであれば金額は少なくなります。一度ご相談ください。
こちらは４サイクル２５０ｃｃエンジンを載せたGP-MONOマシンです。
先ほどのS-80マシンとは全ての寸法が違いますが、どのような仕様にも対応できます。
使いたいエンジンが見つかったらご相談ください。
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