筑波ロードは最終戦となり、現在ランキングトップはゼッケン１４の大木俊二。
予選から気合の入った走りで１分０５秒１１６、ポールポジションを獲得。
№６南部と№９高野は、ともに僅差で大木を追う。
決勝レースのスタート。予選２位の№７１林が好スタート。
序盤の3周目、ナンバー１４大木は3位に浮上。直後に№15金子、№6南部、№9高野、№11上野、
№13中山と続くが、この直後に多重クラッシュが発生し赤旗中断となる。
レースは赤旗中断。中断前の3周を第一レースとし、3周目の順位で第２レースを１２周で
スタートすることに決定。
第２レースのスタート。
№6南部がリタイヤしたため№9高野の前でゴールすればチャンピオンの14大木だったが、
１コーナーで２位を狙って転倒。順位を落としてしまう。
№11上野、№19清水、№5島田、№10山田の計８台による３位争い。
シリーズランキング1位は№9高野 健に決定。おめでとうございます。
来年はゼッケン1を付けるライダーに。№3は６位入賞の若松。
№20村上は１１位。79馬場は２台しかエントリーの無いヤマハＹＺで１２位。
２１藤巻が１３位。
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