エアロパーツ取り付け


☆エアロパーツ取り付けの施工例です。画像をクリックすると各工程の詳細を見ることが出来ます。

@主要パーツを仮付けして不具合個所を見ます。
車体側と取り付けパーツの干渉部分を研磨し、隙間が出来ないように調整していきます。(エアロパーツごとに完成度の差が有るため塗装や取り付け費用に差が有ります。)
A新品パーツの表面を修正します。
ゲルコート処理されている表面を研磨し、下地を整え(バリやピンホールを点検、修正)エッジを切ります。
B塗装前の下地処理をします。
表面を整えたパーツにサフェーサーを塗装し、乾燥後(FRPの場合は熱による変形を防ぐため、自然乾燥となり時間がかかります。)水研ぎをして塗装面の最終仕上げをします。
C最終塗装。
光沢と柔軟性を持たせる為、主剤に軟化材を配合して塗装しています。
D完成
仕上がったパーツを取り付けて完成です。格安パーツは結果的にコストがかかります。精度を気にされる方は、それなりに出来の良い製品を選ぶ事をお奨めいたします。


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