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「素敵な作家さん」を紹介します。 |
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大上 和則 さん 丹波焼 『鎮台窯』 ゆっくりと落ち着いてお品を選べる大上さんのお店。 また気軽に尋ねることが出来るのも、このお店の魅力のひとつ。 そんなお店の雰囲気は、店主の人柄がそのまま反映されているようです。 大上さんの作品は使い手の立場に立った使いやすさと温かさを感じます。 |
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羽賀 達哉 さん オーダーメイド 『木の家具』 羽賀さんの作品はとても丁寧に作られています。 それは素人の私でも分かるくらい。 斬新なデザインの作品もあって、見るたび驚きと発見の連続。 |
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橋口 哲也 さん 親子三代 『つるぎ太鼓』 |
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橋口さんに、太鼓との出会い、そして曲作りについてお聞きしました。 太鼓に出会うまでは、叩けば音が出る。ただ、それだけだって思ってました。 ところが、いざ、触れるうちに叩く位置・強く叩く・弱く叩く・斜めから叩く・右手左手で叩く箇所を変える。 それぞれ色んな音があるこに気づきました。そして奥深さにも。 始めは音楽にあわせて叩くことを覚えました。これも、しっかりとした基本があるとは思いますが、 そこから始めたわけではないのです。 そして今、力を入れて取り組んでいるのが 「創作太鼓」です。 色んな楽器を混ぜて叩くのもあれば、太鼓オンリーで流れていくのもあり、ここまでで終わりというの ではなく、限りなく未知数の演奏が楽しめると思います。 色んな考え方があるのでしょうが・・・ 私の場合、曲作りは、まず音のイメージを大事にしてます。 たとえば、風の音・水が流れる音・自然に発生する雷や雨の音・地球上の色んな生き物が発する音 というように、それぞれ強弱もあるので色んなイメージを膨らませながら考えています。 始めにつくった 『昇龍』と言う作品は、名前のとおり、龍が空にかけ昇って上空で暴れる というイメ ージで作 りました。曲の流れとしては、小鳥のさえずりで眠っていた龍がやがて空が真っ暗になり 雷鳴が鳴り出した瞬間に空に昇り、静かに浮遊。そして雷鳴が大きくなり、強風が起こった瞬間から 激しく暴れだす。 第2作目は 『天空火山』 これはまだ未作品なんですが、イメージとしては、 (ふと天空から見おろした静山、やがて鼓動が大きくなり火を噴き火山灰を撒き散らす)って感じです。 けっこう大変な面もありますが、完成して・・チームのみんなでアレンジして形にしていく。 これがまた楽しいものなのです。 |
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ヒデさん シンガー ソングライター 忙しい生活のなかで、つい見過ごしてしまうこと。 そんなことを気付かせてくれるヒデさんの歌。 そしてアコースティックギターならではの弦の響きと素朴なメロディー。 それもまたヒデさんの音楽の魅力です。 |
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![]() フジタ木工所 藤田幸平さん フジタ木工所 公式ホームページ 一品物の椅子など、生木から削りだした木工作品を制作されています。 自然と調和した暮らしも素敵です。 |
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青木宏子さん サニープレイス 左の写真の人形。 実は私がペイントしました。 この人形は鉄棒の選手のようにくるくると大車輪をするんです。 私は楽しい人形の動きに夢中になりました。 |
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吉田さんに、作品作りについてお聞きしました。 私は作品とはコミュニケーションツールの一つだと考えています。 人と通じたい、つながりたい気持ちが表れたものが作品だと思います。
使ってもらえることを想像しながら作るのは生きがいにもなっています。 自己表現だけでなく、いかにお気に入りの一品に加えてもらえるか使い手の生活を
潤すことが出来るかが 私の作品作りのテーマとなっています。 幼少の頃よりものを作ることが好きで、武蔵野美術大学テキスタイルコースを卒業しました。
織物を専攻し、その奥深さと難しさ、そして楽しさを学びました。 卒業後は企業のインテリアテキスタイルデザイナーとして働く傍らずっと機に向かう毎日です。
一織り一織り、思いをこめて、糸と人と向かい合っていけたらと願っています。 |
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