D colspan="3">労山遭難対策基金存続運動に関して

 8/11、県連の山田理事長より労山遭難対策基金に関係して 下配案内(メール)が来ましたので、メール登録の会見に転送して参加呼びかけをしたところ、当日はリーダー部会と重なりましたが、当会よりHKさん・AKさんの二人に参加いただきました。ご苦労様でした。
 HKさんにお願いして報告をいただきましたので掲載します。       TN
滋賀労山 各会 会員 様

 改悪保険業法の施行により、労山遭難対策基金をはじめとして、今日まで組識内の共済として運営してきた共済制度が、来年3月末以降営業できなくなります。
 この間、全国連盟が国会要請や署名活動、集会とデモ行進など、いろいろな運動を進めてきました。滋賀県では、全国連盟への署名活動が中心でしたが、今回、保険医協会、民医連、民商、私教連、労山の5団体が中心となり13団体で、「共済の今日と未来を考える滋賀懇話会」を結成することになり結成総会への参加を要請するものです。
 つきましては、各会役負をはじめとして、多くの会見の参加で、滋賀県における共済制度の保険業法の適用除外を勝ち取るための、共同した運動をすすめていきたいと思います。

                 記
日  時     8月21日(火)午後7時から
場  所     大津市生涯学習センター
共済の今日と未来を考える滋賀懇話会結成集会に参加して

☆8月21日午後7時〜8時50分 大津市生涯学習センターにて

 県連の勉強会かと、気軽に参加申し込みをしたものの、滋賀県内の様々な団体が参加し、お互いの運動状況などを発表しあう集会で、労山としての参加意織が無かった私は、少し面食らってしまいました。
 始めに、明治大学の押尾教授による保険業法についての講義がありました。レジメが全員にいきわたらなかったせいもあり、とても難しく理解できませんでした。共済と保険は違うという事、政府や一部のマスコミがそれぞれを混同している事。アメリカの保険会社が日本市場を狙っているなどの話がありました。
 その後、各団体の運動状況の発表で、労山では署名活動や、東京青山でのデモの話がありました。その他保険医教会、民医連、私教連等が続きました。
 そしで、今後も各団体で活動を続けながら、横のつながりを大切にし、勉強会などを開いていくということでした。
                                     以上    HK
                                  
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定員   50名

詳細は10月号にて。