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平成切手 詳細

 

名称10円普通切手コアオハナムグリ
発行日平成9年11月28日(金)から、平成27年9月30日(水)まで
印面寸法縦22.5mm 横18.5mm
版式版色グラビア 3色
シート構成100枚(縦10枚×横10枚)
原画作者森田 基治氏  郵政省(当時)技芸官
用途主に郵便料金に対しての補助的な金額として使用
意匠コアオハナムグリ
 コガネムシ科で、体長は11~16mm。日本各地に分布し、成虫は4月頃から現れます。ハナムグリ仲間は、花にもぐって花粉を食べることから、この名がつけられました。花はカントウタンポポ(キク科)です。

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名称20円普通切手ニホンミツバチ
発行日平成9年11月28日(金)から、平成27年9月30日(水)まで
印面寸法縦22.5mm 横18.5mm
版式版色グラビア 4色
シート構成100枚(縦10枚×横10枚)
原画作者森田 基治氏  郵政省(当時)技芸官
用途主に郵便料金に対しての補助的な金額として使用
意匠ニホンミツバチ
 ミツバチ科で、体長は13mm。本州、四国、九州地方の主に山地や森等に野生しています。養蜂に使われるセイヨウミツバチと比べて、やや小型で性質はおとなしいようです。花はレンゲソウ(マメ科)です。

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名称30円普通切手ベニシジミ
発行日平成9年11月28日(金)から、平成27年9月30日(水)まで
印面寸法縦22.5mm 横18.5mm
版式版色グラビア 4色
シート構成100枚(縦10枚×横10枚)
原画作者森田 基治氏  郵政省(当時)技芸官
用途主に郵便料金に対しての補助的な金額として使用
意匠ベニシジミ
 シジミチョウ科で、北海道から九州にかけて分布し、好んで各種の花に集まります。普通、年5・6回発生します。花はハルジオン(キク科)です。

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名称70円普通切手シジュウカラ
発行日平成9年7月22日(火)から、平成24年3月31日(月)まで
印面寸法縦22.5mm 横18.5mm
版式版色グラビア 4色
シート構成100枚(縦10枚×横10枚)
原画作者森田 基治氏  郵政省(当時)技芸官
用途国際郵便料金の航空通常郵便における郵便はがき等の料金(当時)
意匠シジュウカラ
 シジュウカラ科の留鳥で、ユーラシア大陸の広い範囲や、北アフリカ、インドなどに分布していて、日本では小笠原諸島を除く全国で見ることができます。英名はGreat titで、大きなtit(シジュウカラ科の小鳥)という意味が示すように、日本で見られるシジュウカラ科の中でも、全長約14.5cmと最大です。平地から低山地、山地などの林に住み、特に落葉広葉樹林を好みますが、市街地や都市でもよく見ることができ、親しまれています。

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名称110円普通切手コチドリ
発行日平成9年7月22日(火)から、平成24年3月31日(月)まで
印面寸法縦22.5mm 横18.5mm
版式版色グラビア 4色
シート構成100枚(縦10枚×横10枚)
原画作者森田 基治氏  郵政省(当時)技芸官
用途国際郵便料金の航空通常郵便における書状25gまでの第2地帯(北米、欧州等)の料金(当時)
意匠コチドリ
 チドリ科で、全長は15cmと日本産のチドリの中では最も小さく、海岸の干潟や水田、河原などに棲んでいます。ユーラシア大陸の温帯から熱帯にかけてと、アフリカ北部、インドシナ半島、ニューギニアなどに広く分布していて、日本では北海道から九州までで繁殖し、本州中部以南では、留鳥です。チドリの仲間は、「千鳥足(歩き方)」や「千鳥がけ(裁縫の手法)」などの言葉が示すように、古くから親しまれている鳥で、巣を守るため擬傷行動などの習性も、よく知られています。

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名称120円普通切手モズ
発行日平成10年2月16日(月)から、平成27年9月30日(水)まで
印面寸法縦22.5mm 横18.5mm
版式版色グラビア 4色
シート構成100枚(縦10枚×横10枚)
原画作者森田 基治氏  郵政省(当時)技芸官
用途50g以下の定形外郵便料金として主に使用
意匠モズ
 スズメ目モズ科の留鳥で、日本各地、中国東部、朝鮮半島などに繁殖分布し、秋から春にかけ低地の村落付近の林、低木のある河原や農耕地、果樹園などに、つがいで生息します。全長は約20cm。昆虫やトカゲ等を捕まえ、小枝など尖ったものに刺しておく「はやにえ」という習性を持ちます。

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名称140円普通切手イカル
発行日平成10年2月16日(月)から、平成27年9月30日(水)まで
印面寸法縦22.5mm 横18.5mm
版式版色グラビア 5色
シート構成100枚(縦10枚×横10枚)
原画作者森田 基治氏  郵政省(当時)技芸官
用途50gを超え100g以下の定形外郵便料金として主に使用
意匠イカル
 スズメ目アトリ科の留鳥で、北海道と本州の平地から低山地で繁殖します。冬季は日本全国で見られ、繁殖期以外は群れになることが多いようです。全長は約23cm。くちばしが角張っているため、「鵤」と書くと言われています。

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名称160円普通切手カケス
発行日平成10年2月23日(月)から、平成24年3月31日(月)まで
印面寸法縦22.5mm 横18.5mm
版式版色グラビア 5色
シート構成100枚(縦10枚×横10枚)
原画作者森田 基治氏  郵政省(当時)技芸官
用途75gを超え100g以下の定形外郵便料金として主に使用(当時)
意匠カケス
 スズメ目カラス科の留鳥で、屋久島以北に分布し、山地の林に住みます。秋冬季に低い山や平地の林に現れ、繁殖期以外は小さな群れを作り、移動時期には群れが大きくなります。全長は約33cm。樹木に枯れ枝等で作る巣の形から、「懸巣」の名があります。

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名称350円普通切手カタクリ
発行日平成24年7月2日(月)から、平成26年3月31日(月)まで
印面寸法縦22.5mm 横18.5mm
版式版色グラビア 5色
シート構成100枚(縦10枚×横10枚)
原画作者貝淵 純子氏 切手デザイナー
用途
意匠カタクリ
ユリ科カタクリ属に属する多年草で、落葉樹林内などに群生することが多い。北海道から九州の各地に分布する。

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名称390円普通切手ツユクサ
発行日平成8年3月28日(木)から、平成14年9月30日(月)まで
印面寸法縦22.5mm 横18.5mm
版式版色グラビア 4色
シート構成100枚(縦10枚×横10枚)
原画作者森田 基治氏  郵政省技芸官(当時)
用途
意匠ツユクサ
日本全国の低地に見られるツユクサ科ツユクサ属の一年生植物で、畑の隅や、やや湿った道端や空き地などで見かけることの多い雑草である。

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名称1000円普通切手松鷹図
発行日平成8年3月28日(木)から平成27年9月30日(水)まで
印面寸法縦33.0mm 横22.5mm
版式版色グラビア3色及び凹版1色
シート構成20枚(縦5枚×横4枚)
原画作者森田 基治氏  郵政省技芸官(当時)
用途
意匠タカ(松鷹図)
16世紀後半(室町時代)に活躍した雪村周継(せっそんしゅうけい)の作品。

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