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TIPS Vim

VimはLinux等の標準エディタですが、Windowsでも使用できます。
このページでVimといえばWindows上のgVimのことを指します。
このページでは、NORIKOBAが便利だなと感じた設定やコマンドを紹介します。

Vimダウンロード

Vimは、https://www.vim.org/からダウンロードできる。
また、KaoriYaからもダウンロードできる。(Vimのバージョンは古い。)

Vimマニュアル・ヘルプ

ヘルプは、gVimのメニューの「ヘルプ」から参照できるが、英語である。
Vimの日本語マニュアルは、https://vim-jp.org/vimdoc-ja/から参照できる。
クイックリファレンスは、https://vim-jp.org/vimdoc-ja/quickref.htmlから参照できる。
問題報告は、https://github.com/vim-jp/issues/issuesから問合せできる。

Vim設定

Vimの規定値と違う設定は「set」コマンドで確認できる。
また、全ての設定を確認するには「set all」で確認できる。
gVimのユーザ定義の設定ファイルは、インストールしたフォルダに「gvimrc」のファイルを作成すればよい。
設定については、optionsを参照。

知っておくと便利な設定
colorscheme evening カラー設定。黒地に白
set number行番号を表示
set printoptions=number:y 印刷時に行番号を表示
set nobackup
set nowritebackup
バックアップファイル(~ファイル)を作成しない
set noswapfile スワップファイルを作成しない
set noundofile アンドゥファイルを作成しない
set shiftwidth=2 >>でインデントをスペース2つ分増やす

その他1
setlocal indentexpr=HtmlIndent()
setlocal indentkeys=o,O,,<>>,{,},!^F
HTMLファイルでインデントを無効にするには、C:\Program Files (x86)\Vim\vim90\indentフォルダの
html.vimファイルで上記二つの設定をコメントアウトする
また、set noautoindentを上記ファイルの末尾に追加する

その他2
vimrc_example.vimファイルでset textwidth=78している部分をset textwidth=0とし、自動で改行が行われないようにする。
gvimrcにset textwidth=0と設定しても上書きされるため。

Vimコマンド

ここでは、知っておくと便利なコマンドを紹介します。
基本的なコマンドについてはここでは紹介しないので、上記のマニュアルの初級編usr_01から初級編usr_12で確認したり、クイックリファレンスで押さえておいて下さい。

~ 英字の大文字・小文字を変換する
* 検索コマンド。検索したい文字列の上で入力する
# 検索コマンド。検索したい文字列の上で入力する。*とは逆向きに検索する
. 同じコマンドを繰り返す
0 行の先頭にジャンプ
$ 行の末尾にジャンプ
f 行内の文字を検索する
; 行内の検索を繰り返す
, 行内を逆に検索する
% カッコの上で入力すると対応するカッコにジャンプ
z 現在行を画面の上部にして表示
gg または 1G 1行目にジャンプ
G 最終行にジャンプ
( 上の段落にジャンプ
) 下の段落にジャンプ
>> set shiftwidthで指定したスペースの数だけインデントする
<< インデントを解除する
Shiftキー v 行選択

Vim その他

gVim91で、■、→、▼などの文字を入力すると、表示が半角になってしまいます。



これを正常に表示させるには、以下のURLからプラグインambiwidthをダウンロードし、インストールします。
https://github.com/rbtnn/vim-ambiwidth/blob/58d67f1cebc4eb95040a9c6f23a313f60a7eeadf/plugin/ambiwidth.vim#L4

プラグインをインストールするフォルダは、標準であれば、C:\Program Files (x86)\Vim\vim91\pluginです。

参考
https://github.com/vim-jp/issues/issues/1429
以上