「第3話 イタリアの歴史.1」
■ 地中海世界は、西洋料理や文化の大いなる源流
現在のフランスをはじめとする ヨーロッパ諸国の
料理のルーツをさかのぼると 古代ローマ・中世から
ルネサンス期にかけてのイタリア料理にたどりつく。
ローマ時代から中正にかけて フォークはまだ登場してない。
指でつまんで食べ、杯は回し飲み、食卓の食器はナイフだけだった。
マルコポーロが13世紀末、中国からヴェネチアに戻ったとき
パスタの技術を伝えたという説があります。
またそれ以前のジェノバ公証人の記録に
乾燥パスタの記録が財産目録に登場します。
それは、「マッケローニ」と呼ばれて
地中海の船乗りたちの食材として使われていました。
■ ヴェネチアングラス
13世紀、ヴェネチアのムラノ島にガラス工房がはじまる。
テーブルグラス、シャンデリア、鏡など
ヨーロッパの王侯貴族や宮殿に大流行。
■ 花開く!イタリアンルネッサンス
15世紀末、コロンブスの新大陸発見で
南米産のトマトやじゃがいも、とうもろこしが、ヨーロッパに伝わる。
ヴァスコダガマが、インド航路から アジアのコショウ
シナモン、クローブ、ナツメグなどの香辛料を運んだ。
17世紀 東インド会社(イギリス、オランダ)は、
コーヒー、紅茶、チョコレートを初めてヨーロッパに伝えた。
1495年 レオナルド・ダ・ビンチ「最後の晩餐」を製作。
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