「第13話 エスプレッソ」
濃厚なコーヒーの香味が、「エスプレッソ」の身上
ドリップ式のコーヒーは、ペーパーフィルターを使って作りますが
エスプレッソは、専用のマシーンを使います。
高圧・高温の蒸気(9気圧)により短時間(20秒)でコーヒーの成分を
抽出するため 深入りで細引きの粉(7g)が適しています。
エスプレッソの味わい方は、約1オンス(25〜30ml)のエスプレッソに
底に残るほどの量の砂糖を入れるのが基本。
たっぷりの砂糖を加えることで 豆の香味が口の中に広がり
長い余韻を残すことができます。
エスプレッソとは、鉄道の「急行」のこと
「急速に」とか「あなただけに特別に」
という意味合いをもつといわれている。
エスプレッソのバリエーション
■カフェ・ラ・テ エスプレッソに牛乳を加えたもの
(ちなみにカフェ・オ・レは、ドリップコーヒーに牛乳を加えたもの)
■カプチーノ エスプレッソに蒸気で泡立てた牛乳を加えたもの
■カフェ・マキアート エスプレッソに蒸気で泡立てた牛乳を
「少量」加えたもの(マキアートは、「シミ」という意味)
■カフェ・モカ エスプレッソの上にホイップクリームを浮かべ
チョコレートシロップを加えたもの
■カフェ・コレット エスプレッソにグラッパやアマレットなど蒸留酒を
加えたもの。
イタリア人にとって「エスプレッソ」は、食後の締めくくりとして
また、ドルチェ代わりとして 日々の生活に欠かせない飲み物です。
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