Tsuno の成り立ち



今からさかのぼること○年前。
 杜の都、仙台は角五郎町にたたずむ一軒家がありました。

この家に集う、オフゲー・麻雀・パチ・スロをこよなく愛する集団を、いつしか「つのごろう」と呼ぶようになったのです。
ギルド「Tsuno」の元祖メンバー達は、そこの一員でありました。
つのごろうをめぐる逸話は無数にあるのですが、EQに関連がないのでここでは割愛します。

8年ほど前、そこの住人であったNyagoがEQ1のプレイを開始しました。
同じく住人であったGibbyが、Nyagoに誘われて参加、更に一年程後にGlenlivetが参加。
その頃3人は別々のギルドでそれぞれ活動していました。

「いろいろ面倒になって」皆がEQ1をやめた後、2年ほどでEQ2が発売されました。
早速Gibyyが英語版でのプレイを開始したと言います。

日本語版がでて3人でまたやり始めました。

2005年秋、ついにつのごろう元祖ゲーマーのWaldkatzeがプレイ開始。
ここにギルド「Tsuno」が誕生したのです。





2005年秋同じ頃、SWGに見切りを付けて次の生息場を求めてEQ2にやってきたNoraとNatun。
効率重視の無言狩りに辟易することもありましたが、探検募集などを行い、自分のペースを貫いておりました。

そんなある日、募集したGRPにWaldkatzeのサブキャラ・Tundraが加わったのです。
何気なく投げかける、昭和を感じさせるギャグとGRPメンバーの反応の乏しさ、それでもめげずに繰り出される小ネタ。
そのいい具合に冷えた空気に惹かれるNoraとNatun。
偶然一緒になることが重なり、自然に待ち合わせることが増えていき、徐々に行動を共にするようになっていきました。

そして一ヵ月後には、いつのまにか毎日を一緒に過ごすようになっており、
ついにはTsunoの一員として迎えられたのです。

Tsunoはギルドにはなっているものの、メンバーがまとまった行動をとることがめったにありません。
結成以来一度も全員が揃ったことが無いということはある種自慢かもしれません(なってない)
プレイ時間もバラバラ、何かしていても気が変わるとすぐに変更するなど、協調性が無い人たちの集まりとも言えましょう。


現在アクティブなメンバーはNyago,Gibby,Waldkatze,Natunの4名ですが、揃いのマントに身を包み、
日々ノーラスで自分達なりに楽しく過ごしています。

 

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