08年9月2日  ・骨シンチの結果及びネクサバールの状況
 骨シンチは問題はありませんでしたが、ネクサバールの副作用の下痢で毎日散々です。
・AFP32000オーバの件(再びノバリス)
 原因は肝臓から飛び出した、がんと推定され、増大のスピードが速いので、早期の対応が必要なため、K大からN大の先生に紹介状を書いていただき、9月4日CT、9月9日からノバリスで放射線治療開始となりました。TAE続行との話もあったのですが、放射線終了後TAEの順番になりました。
 08年9月10日  ・ノバリス適用外(腫瘍巨大化)
9月8日N医大の先生より、電話があり、腫瘍が最大の部分で16cmありノバリスが適用できないとのことでした。9日に再度説明がありましたが、7月28日4cm程度だったがんが、他の部分のがんの残骸と合体して巨大化していました。(マーカはこの動きを反映していたようです。)したがってシェル等作くりましたが、再度リニアック用に変更となりました。また、今回の治療はがんの増殖を抑えるだけとの説明がありました。
 08年9月15日  ・還暦祝い
14日兄弟2家族、子供3家族が集まり還暦祝いをしてくれました。弟と私の長男家族は東京等からの参加で、ほぼ全員集合となりました。最近、咳がひどく、また、次の治療の手詰まり感の強い中、本当に楽しい一日でした。また、甥のバイオリンの演奏で孫たちが童謡を歌う、場面もあり、子供たちの成長の早さを実感するとともに、時の流れを感じた一日でもありました。
また、明日から病院での生活です。
 08年9月20日  ・新たながん
17日にX線撮影したところ、左肺に新たに2cm程度のがんが2つ見つかかりました。7月にはなかったので、最近の進行のスピードの速さに先生も対応に苦慮しておられる状況です。肝臓の治療は順調ですが、肝臓と肺が交互に悪くなる終りの無いエンドレスループに入った感じです。
 08年9月28日  ・ありがたくない誕生プレゼント
23日先生より、状況説明をするので、家族も呼んで欲しいとの話があり、説明を受けました。要点は、「肺は3度放射線治療を行っているので、もう、放射線治療はできない。肝臓も緊急避難的な放射線による治療なので同じ。がんの進行ががんの遺伝子が変わったと思えるくらい早いので、ターミナルも考慮する。」の3点でした。
・胸水抜き
26日胸水を抜いて頂ました。まさか、肩甲骨の下辺りから、直接注射器で、50ccずつジャ、ジャとビーカに抜くとは思いませんでしたが、息苦しさ、咳がとれ楽になりました。
 08年10月5日  モルヒネ
胸水の影響による動いた時等の咳は取れましたが、一般的な咳はひどくなり、リン酸コデイン1%でも止まらないので、ついにMSコンチン(硫酸モルヒネ)のお世話になることとなりました。咳は切れ味よく止まりましたが、管理の厳しい薬でもあり、上手くコントロールしていただくしかないようです。
・入院して心強いこと(教授によるほぼ毎日の回診)
心理的に不安をきたす入院生活の中で、N医大放射線治療科の場合教授が、一人程度をつれ毎日、様子を聞きにこられます。前日と変化があった場合相談にものっていただけ、本当に心強い感じがします。