08年7月14日  ・血管内治療実施後の状況
 今回はIクリニックで実施しましたが、状況は抗がん剤の胃への流入もなく、尿管カテーテル挿入以外は非常に楽でした。また、39度に近い熱もなく、37度後半で3日程度でおさまり、使用薬品(塞栓剤SAP microsphere)及び施術方法の違いを実感しました。これで、今まで以上の効果があればと期待しています。
 08年7月19日 ・血管内治療実施後の状況
 今日K大での血液検査の結果、術後10日でもあり、AFPは約12900で減少していませんでした。最近のTAE実施とAFP変化の関係を次のグラフに示します。
・ネクサバール服用400mg/日の影響
 血圧上昇、枕に多い時で数十本程度の脱毛と800mg/日で発生した耳の異常が一日あった程度で、前回の4週目に発生した腹痛、下痢はありません
 
 08年7月23日  ・ネクサバール服用400mg/日、5週目の状況
 途中でTAEが入ったため、ようやく5週目になりました。血圧上昇、脱毛、耳の異常に加え発生確率は低いといわれる味覚変化、疲労感が出てきました。味覚変化は私の場合、今までおいしく食べていたものが、好きでない味に感じたりで、女性に言わせれば「つわり」のような感じだそうです。嫁さんの時は他人事でしたが、以外と大変です。
 08年7月28日  ・モグラたたき
Iクリニックへ7月9日の確認CTに行きました。肝臓はAFPは高いが、時間的に少し余裕があるので、急に悪化している肺の治療を優先させることとなりました。昨年来肺の治療中に肝臓が悪化し、肝臓の治療中に肺が悪化する、負のスパイラルに入った感じです。嘆いてもしかたがないので、早速8月11日に実施することにしました。
 08年8月3日  ・原因不明
K大で血液検査した結果、AFPは18000と最高記録となっていました。肝臓は7月9日のTAEによりがんが壊死しており、肺が原因と思われるとのことでした。しかし、何度か肺が悪化しましたが、AFPがこんなに上昇したことは無いので、8月11日に気管支動注、その後骨シンチをすることにしました。また、唾液に血が混じる原因も、咳との関係が明確でなく、ネクサバールの副作用か肺のがんの影響か判定できませんでした。
 08年8月6日  ・左胸3cmがん消滅
昨日N医大へ、放射線治療した肺の定期健診のため行きました。CTの解析結果から1月に治療した左肺の約3cmのがんが現時点でほぼ消滅している事が判明しました。
・再び下痢
最近、夏ばてもあり疲労感が強く、ネクサバールを見ただけで、また、吐き気がする状態になりました。昨晩、無理に服用したのですが夜中に、4度もトイレに行くはめになりました。少し休んで、再開するしかないようです。
 08年8月10日  ・肺動注(夏の行事?)
 明日からIクリニックへ入院し動注です。昨年は8月10日に行っています。この時はシスプラチン、ジェムザール,5−FUで動注を行い、ジェムザール注入時の痛さが強烈に、記憶に残っていますが、今回はシスプラチンのみでの治療ととなりました。
 以前シスプラチンのみで行ったときは効果がありませんでしたが、今回は方法が違うので、効果は異なるとの説明でした。今まで動注は、吐血等色々トラブルがあったわりに効果が無かったので、今回は結果に期待しています。
 08年8月14日  ・退院
 8月11日に肺への動注を行い、今日退院しました。今回の特徴は塞栓剤も使用されたことです。今までの動注は気管支動脈に抗がん剤を流し込む感じでしたが、今回はがんの部分に塞栓も行われました。そのためか、施術中に少し吐血しましたが、すぐ血は止まり問題は有りませんでした。結果は9月19日のCTで確認するとのことでした。8月28日に血液検査もあるのでAFPの状況からも結果が推定できると思います。
 08年8月21日  ・血痰止まる
血管内治療実施してから約1週間経過した8月17日ごろから血痰がでなくなりました。
・ネクサバール再開の時期 
まだ、微熱があること、血中酸素濃度が93〜94%しかないこと等の理由で服用再開には至っておりません。前回は80錠過ぎで強い副作用がでましたが、今回はほぼ同量服用した時点で中断です。(飲んでもAFPが一日600程度増加するので、効果に?の気持ちがあるからでしょうか)
 08年8月28日  ・AFP32000オーバ
行きの車の中で嫁さんに、8月2日18000だったので、600/日の増のため32000くらいかなと言っていたら、そのとおりでした。現時点原因不明のため打つ手なし。
・ネクサバール再開
血中酸素濃度が95%で、息切れ以外重大な障害は無いので、再開しました。
・骨シンチ
一年ぶりに骨シンチ実施、液が漏れたため取り直しがありました。