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法 律 相 談
初めに〜まずは法律相談を
- 多くの方は,具体的なトラブルが発生してから法律相談を受けられます。しかし,その段階では有効に被害の回復を図ることができないことが多くあり,契約書など重要な書類に署名・押印する前に法律相談を受けていれば,あるいは,行動を起こす前に法律相談を受けていればこうはならなかったのに,救済される範囲ももっと広かったのにとよく感じます。少しでも不安があれば,早い段階で法律相談を受けるのが大切だと思います。
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ご予約
- まず午前9時から午後5時までの間に電話で相談日時をご予約下さい。
予約の際に,相談内容に応じて準備・持参していただきたい資料をご説明申し上げます。
予約なしにお越しいただいても,弁護士の不在,面談中などの事情により対応できない場合があります。
電話,メールでの法律相談は受け付けておりません。
法律相談料
- 一般の法律相談
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- 特に相談時間が限られる場合には,大部の資料の読み込みはできませんので回答まで至ることは困難です。また,長い経過を口頭で説明されても,説明を伺うだけで時間が経過してしまいますので,経過・概要については時系列で整理したメモを準備していただければ幸いです。
事件受任
- 法律相談の結果,事件受任となった場合には,別に定める弁護士費用が必要になります。債務整理(借金問題)以外の事案の弁護士費用については「弁護士費用」,債務整理(借金問題)については「債務整理」のページをご覧下さい。
- 弁護士が民事事件の代理人(刑事事件の弁護人,少年事件の付添人)を受任する場合,必ず依頼者と弁護士費用について協議し,契約書を作成します。
- 相談者が代理人(弁護人,付添人)受任を希望されても,弁護士の見込みと相談者の期待する結果とがかけ離れているときは,受任をお断りする場合があります。また,相談者が違法・不当な目的・手段で権利を実現しようとしていることが明らかな場合には,受任をお断りします。
弁護士検索サイトでの法律相談
- 2017年3月から定期的に弁護士検索サイトの法律相談コーナーでの回答を始めることにしました。どのような回答をしているか,興味がございましたら御覧下さい。
- 弁護士ドットコムについては,「村上昌弘 弁護士ドットコム」で検索し,プロフィール・ページの中の「村上昌弘弁護士の法律相談回答一覧」を御覧下さい。Legalusについては,「村上昌弘弁護士が回答したQ&A一覧 Legalus」で検索すると,法律相談に対する回答一覧が掲載されたプロフィールページを御覧いただけます。
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