国鉄(インチキ)車両図鑑-5
形式サハ165 1800番代
昭和63年にクハ105500代と同様の理由でサハ165から改造された付随車。平成2年にクモハ123と同じマスクを付けてクハ化された折119系に編入され、クハ119700番代を名乗った。
サハ1651801~1802
ク ハ118013
クモハ119013
ク ハ119701
クモハ118001
デッキ、洗面所の撤去やセミクロスシート化を施され、主に飯田線南部で使用された。本来の165系と組んで運転された記録は無い。
平成6年に全車加古川地区へ転属となった。