Zスケールのストラクチャーを恩愛を擲ってでも作る
そんでこんなのをいずれ。
と書きましたが、自走出来る車両は今のところキハ52のみ。ならばその間にどう手を動かそうか、と言う訳で、絶対に必要になる駅関連の建物を作ってみました。
一先ずホームと駅舎は必要だろうってんで色々考えました。発泡ウレタンの土台に印刷した石垣で簡単に、と思っていたのですが、手許にストックされいたGMのストラクチャーを調べて、これならいけると改造に踏み切ったものです。
ホームは「都会型島式ホーム」を2/3に縮小しました。ブロック表現の下2列を切断し、幅はマイクロトレインズのレールに合わせて(現物合わせかよ)切断。寸法? んなモン取っとりゃせん!
駅舎は同じGMの「近代型詰所」を天地方向に縮めたもので、正面は雪国らしく二重の入口を表現した積もりです。塗装前ですが、どんな色に塗ろうか考慮中。
ホームのアクセサリーは、TOMIXの「ローカル型島式ホーム」付属のそれが使えます。どう言う訳か同社のホーム関連の小物はアンダースケールが多く、Zサイズでも使えそうな物が多いので助かります。
車両は初お目見えのキハ30。先般UPした方法では、ノーシルノーヘッダー裾絞りなしの切妻車体に真価を発揮するのですが、これなんぞは正にうってつけの題材でした。他にも73系全金等に応用できそうです。
イメージだけ。線路はまだエンドレスに待避線1本。折角作ったホームが収まるだけの分量がありません。品物がある内にせいぜい買い込んで置く積もりです。