Plain

すべて愛しても愛し切れない
頑なに信じてきた小さな証は
さり気なく微笑む
問い掛けてくれ 漲る欲望ともに

嗚呼 どんなときも 嗚呼 自由でいたい
嗚呼 風のように 僕もありのままでいたい


白い靄の中に柔らかな木立があり
雲の彼方に すべてある
感じること無い さり気ない日常の中で
見る事も無い 形無い それだけが愛の証

嗚呼 どんなときも 嗚呼 愛は果かなく
嗚呼 鳥のように 僕もありのままでいたい


嗚呼 どんなときも 嗚呼 自由でいたい
嗚呼 風のように 僕もありのままでいたい