森下工務店
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注文住宅事業
木造
わが国の気候風土に最適な構造である。通風・換気性が高いため結露が少なく、耐久性に富み、地震などには木の粘り強さがある。また古くなっても味が出てくる。
増改築のしやすさも利点の一つ。壁を取り払う事は勿論、柱の移動も自由に成りますので思いきった増改築も実現可能。短所としては、防火性能があまり高くない。
鉄骨造(S造)
法律により構造計算をすることが定められており、構造力学的にも有利な構造である。鉄は不燃材量であるので防火性能も高く、広い空間等希望通りの間取りに設計できる。また骨組みと仕上材が完全に分離しているのでリフォームなどしやすい。
短所としては、木造よりも工事費が割高である。
鉄筋コンクリート造(RC造)
鉄筋は引張に強く、圧縮に弱い。コンクリートは圧縮に強く、引張に弱い。互いの弱点を補ったのが鉄筋コンクリート造(RC造)である。気密性、耐火性、耐久性に富んでいる。また外部、内部に対しても遮音性の高い空間を実現でき、騒音振動の多い地域、プライベート保護を重視したい場合には有効である。
短所としては、工事費が最も高く、気密性が高いぶん湿気や換気には十分対策が必要である。
※いずれの構造にも長所・短所があり、お客様の重視する点も異なりますので、それぞれのお客様にあったプランを提供します。
 
リフォーム・耐震診断事業
リフォームとは、住宅という財産を守るひとつの手段です。
最初は住み心地が良かったのに長く住んでいると生活する上で不便さを感じてくる人が多いと思います。このような「時代のズレ」を知らないうちに感じてしまった時にはリフォームが最適だと思います。
リフォームを行う際は、同時に耐震診断をお受けすることをお薦めします(特に昭和56年以前の木造建築)。
 
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