白山麓のまつり・白峰の白山祭り(県指定無形文化財)
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かんこ踊り(県指定無形文化財)
養老元年(717)白山の開祖といわれる泰澄大師(たいちょうたいし)が白山に登ったけれど、何日たっても帰ってこないので地元の人々は心配していました。そこで迎えにいったところ、泰師が神々しい姿を現したので、よろこんで歓声をあげ、カンコ(蚊遣火)をふり踊りまわったのがはじまりということです。観光客も輪の中に入って一緒になって踊れます。地元産、熊汁、お酒もふるまわれます。'06/07/17
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