■秋季特別展■ ノスタルジア能美電 〜あの頃をふたたび〜 総合topに戻る
プラットホームに停車する“車両”モハ3761号 車両に乗り込み懐かしむ市民
博物館1回ギャラリー展示室 能美市博物館 能美線沿線の立体模型
図書館にある立体模型 能美電広場 博物館1回ギャラリー展示室
懐かしの能美線
博物館では秋季特別展「ノスタルジア能美電〜あの頃を再び〜」に合わせて、能美市博物館の会場には、約60の団体、個人から寄せられた100枚以上にも上る写真や約50点の道具などを展示しています。来場者は写真をはじめ、廃線直前に録画された社内映像などから、4半世紀の記憶に花を咲かせています。能美線の沿線の町並みなどを再現した立体模型や新幹線などの模型も並んでいます。能美線(全長約16.7キロ)は1932(昭和7年)年全線開通。昭和30年代が全盛期で加賀舞子海水浴場などへの利用者も多かったが、1980(昭和55年)9月に配線となりました。能美市は昨年11月、金沢市の北陸鉄道から無償で車両一台を譲り受け、本年度「能美電広場」を整備し、電車を設置するための屋根付きのプラットホーム(全長25メートル)などをそなえました。北陸中日新聞10/21朝刊参照
特別展は12月25日まで、入場無料。
開館時間:午前9時〜午後5時
休館日:毎週月曜日 地図
総合topへ戻る