NEDO断熱リフォーム補助事業とは、
地球環境保全のための省エネルギー化促進政策を受け、経済産業省がNEDOを通じて断熱リフォームに対し、総工事費用の1/3を補助し省エネに貢献する商品の普及促進を図るというものです。
簡単に言うと、断熱のためのリフォームをするなら代金の1/3を国が払います。というものです。

対象
常時お住まいの所有住宅に対する「窓断熱改修」をする方。
持家であれば、戸建でもマンションでも応募できます。
戸建・マンション
補助
商品代・その商品の取付にかかる費用の1/3が補助されます。
窓サッシ+窓ガラス+取付費用
条件
窓を断熱改修することによって、一年間の一次消費エネルギー量を25%程度削減できること。

※一次消費エネルギー量とは、電気やガス・灯油などの使用量を示します。
25%程度削減
審査 省エネ率、費用対効果等にしたがって審査があります。
また、ご応募多数の場合は抽選です。
お願い 工事契約・着工は、予約者決定通知後にお願いします。

施工後3年間(毎年1回)、電力使用量などを報告していただくと共に、NEDOからの省エネに関するアンケートに協力していただきます。

NEDO断熱リフォーム補助金制度の概要

寒い冬の時期、暖房をしても部屋が寒い、暖かくなりにくい。窓の側は寒い。光熱費が高い。
逆に、暑い夏。太陽の日差しが暑くて、冷房が効きにくい。西日があたって暑い。
そういう不満を感じることはありませんか?
そこで、窓をリフォームするだけで、軽減できます。

私たちが、提案、お勧めするのが、今ある窓はそのままに、その内側の木枠に樹脂製サッシを取り付ける窓リフォームです。
冷暖房効果を高め、いやな結露の発生を低減する優れた断熱性と、防音サッシとの遮音性効果を発揮し快適に過ごせます。

*数値は目安です。


立面.png      縦断面.png

ご存知ですか?

作業は、窓1ヶ所に約1時間の作業になります。今ある窓枠に取り付けるので、壁を壊す必要もありません。
注意:取り付けのできない窓があります。詳しくはご相談下さい。

窓をリフォームするのに、工事代金が高い。そんなに予算がない。
でも、工事代金が1/3も安くなるなら、どうですか・・・?

平成20年
2月5日〜
3月6日
必要書類を提出
 (1)補助事業申込書
 (2)実施計画書
 (3)費用明細書(補助金申請金額総括表)
 (4)平面図
 (5)立面図
 (6)断面図
4月下旬〜
5月上旬
(予)
予約者決定通知
5月中旬
(予)
<断熱リフォーム 開始>

必要書類を提出
 (1)工事着工届出書
 (2)工事請負契約書の写
 (3)工程表の写
平成21年
1月31日
(予)
<断熱リフォーム 工事・支払い完了>

必要書類を提出
 (1)補助金交付申請書
 (2)費用明細書
 (3)領収書の写(費用明細がわかるもの)
 (4)部位ごとの写真
 (5)印鑑証明書
 (6)住民票
 
※書類に虚偽などがあった場合無効となります。
審査・現地調査等

補助金額の確認通知の郵送

補助金支払い
お申込〜補助金受取までのスケジュールと注意事項
解らない、詳しく知りたい。など、お気軽にご相談下さい。
NEDO断熱リフォーム補助事業