常日頃柔和な友の眼差が今日は凛々しく桴先にあり。
追分交差点〜高尾駅前の甲州街道沿い約4kmに
わたって繁茂している780本余りの銀杏の並木は
御陵造営時(昭和2年)に記念として植えられたものです。
天皇陵が初めて近畿地方以外に置かれることに
なったことは当時はきわめて大きなニュースでした。
並木町辺り
石碑の横に可愛いお地蔵様。
腕が痛々しい。
この方々のお陰で甲州街道はいつもきれいなのです。
追分交差点の陸橋から高尾を方面を望む
ミレニアムの年の手形。主人と歩いた最後の年。思い出の手形です。
黄な粉まぶし揚げパンは
ボリュームがありました。
今、旬の布ぞうり
南淺川沿いも沢山の
お店で賑わいました。
シニアの方達大いに盛り上がって
いました。
銀杏祭りのシンボル
御陵参道入り口
銀杏並木は西から色づいてきます。
大正15年大正天皇崩御の後、多摩御料地内に
御陵墓が決定されました。御陵の造営、東淺川仮停車場の設置、南淺川橋の架橋、参道の整備が行われ、
昭和2年「御斂葬の儀」が厳かに行われました。
2007年 11月 17日〜18日
IVHの女性サロンもカレンダー、プチ袋、箸袋等を
手作りし、名刺はその場で作成、大盛況でした。