猪ノ口屋

レトロなる古民家ダイニングバー

長崎に来たなあと、色濃いシチュェーションを

客人に残したいならば、

この店は強烈だ。

街角を曲がり現れる外観がこれなんだから

すこぶるだ。

「あ、これはサイトにでも案内してもらわないと

選び着けなかった店だ」とあなたは思われるだろう。



由緒正しい酒屋さんの自宅を呑む場所に開放した。

古民家の雰囲気が空間に漂っている。

部屋では椅子に座って呑む。



私の愛でるシルバーエイジズ倶楽部も

ここで一献傾ける。

時々、こんな店はコースで注文しないとならないような

圧迫するなにかがありがちなものだが、

この店にはない。

酒の進むにまかせ、箸の進むにまかせ、

気の向くままに一品づつ注文しては、

会話を弾ませる。

そんなことが許される。




店内に入ると、まず酒屋としての洒落た空間があって、

その後に写真のような細長いカウンターバーがある。

ここで小粋に飲むのもいい。

その奥に足を運ぶと古民家空間となって

客はネクタイを緩ませる段取りになっている。

 

 

Plofile まつを

長崎市で通勤生活に身を窶しています。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。
「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。↓は私の作品たち。