• 2015_05_24
    Bluetooth(ブルーツゥース)

    これはスピーカー。バルコニー用です。
    このスピーカーは2000円ぐらいの激安商品で握りこぶしより小さいものですが、これが優れもの。モノラルながらそこそこの音質、充電で6時間稼働、無線で曲を飛ばせます。つまり室内のパソコンから、バルコニーのテーブルに音楽を飛ばすことができるんです。
    でもですね、これは私の理解を超えたBluetoothという技術によるものでして、thomさんに助けていただきやっと音を出すことができました。

    ぽっかりあいた日曜日、日がなバルコニーで過ごしています。昼間からシャワーを浴び、好きな音楽を流しっぱなしで、ゆったりと過ごす。極小ながら快適。いい天気になりましたね。
    左壁面のホワイトを塗りなおしました。ここにカフェっぽいイラストでも描きますかね。



  • 2015_05_03
    バルコニー

    ふりそそぐ太陽と新緑のもと、家テラスを楽しみました。
    こんなに素晴らしい季節、屋内で呑むなんてもったいない。
    ここで過ごす一時は休日であることを実感させてくれます。
     千里鶯啼いて緑紅に映ず
    心地よい風。見はるかすたおやかな風景。近くの大木ではウグイスが鳴いていました。
    飲み物は細やかな氷が浮かびギンギンに冷えたフローズンカクテル
    「フローズンダイキリって、ヘミングウェイが好きだったんですよね」と言いながらミキサーを回していただいた吉田さん。なにせプロのお味。豊かな陽ざしのなかでいただけば極上に決まっています。
    daiさんがヘロヘロになってオシャレな自転車で到着。長崎の坂の底力があってこんな眺望もまた楽しめるわけではあります。

    今回はアヒージョもつくっていただきました。リゾート感もいやまします。
    北欧のテレビドラマ「ザ・ブリッジ」の素晴らしさが語られます。 
    「文化度の違いを見せつけられます。建築も家具もやたらうつくしい。会話も『no』にあたる言葉一つに込められている多重性があります。ハリウッド映画が多くの阿呆に観せなばならないことを前提につくられていることと双璧」
    そう、日本は文化度という面では、北欧と比べれば途上国だと思います。「北欧家具のシンプルさはいろいろあった上での、結局このかたちが一番だねって行きついたようなシンプルさ。込められている多重性がたまらない。「ザ・ブリッジ」のシチュエーションからして、政経・文化の課題をみつめたところから始まっていてそのレベルの高さに驚きます」
    そういえば、北欧では外食をほとんどしないんですよね。家テラスでも一人2千円くらいで楽しんでます。それで十分。要は人とシチュエーション。わが国では5千円程度の宴会習慣が経済を回していること自体が、途上国的経済である証です。
    やがて徐々に夜の帳が降りていき、眼下に広がりはじめるビーズ状のきらめき。そこにご登場の中島さん。タクシーで駆けつけてくださったとのこと。代治朗さんのファイヤーピットに火が入ります。さらに家人と一緒に帰宅した娘。話題は食品加工からでんぱ組.incまで。人生は楽し。



  • 2015_04_20
    ベランダ・ガーデニング

    ベランダ・コンテナへの植栽は春の楽しみの一つ。この場所は、冬は北風が吹きつけ、夏は烈火が注ぎます。このコンテナをつくって数年の過酷な環境を乗り越えた愛いグリーンに、新たな仲間を探しにお店へ。いつも私は植物たちを世話していらっしゃる店員さんに、上記環境にどれがいいかをお聴きしコーディネイトしていくことにしています。今回、出向いて改めて感じたことは、私と同じ条件で植物を求められる方が多いんだなと言うことでした。耐乾、温度差に強い植物や、長期間花を咲かす植物が昔よりももっと増やして揃えられていました。たぶん、ベランダなどで育てていらっしゃる方が多いのでしょう。
    購入したのは、名前が分からない植物と(笑)、アイビーゼラニウム。写真は室内のテレビ越しに見たコンテナ。玄関グリーンもユーカリグニーに入れ替え。



  • 2015_03_28
    ベランダのグリーン
    ベランダのコンテナに植える背丈程度のグリーンが三代目に交代しました。環境が過酷なのです。

    一代目はシマトネリコ。繊細なグリーンで成長も早く大好きでしたが、夏に三日も家を空けると乾燥で弱ってしまいました。防乾対策はしたのですがうまくいきません。

    二代目はシュロチク。こいつは乾燥に抜群に強く、夏の暑い日差しをものともしませんでした。けれど冬場の吹き付ける北風には弱い。

    三代目。植物はカンノンチク。こいつはベランダ裏に水も与えられることなく放置されていたにも関わらずしっかりした緑を保ち、夏の暑さにも冬の北風にも負けぬ苦労人。ネット上に掲載された植物特性よりもはるかに強い強者です。よくまあ生きながらえたもの。あっぱれ。移植。如何。



  • 2014_09_28
    ファイヤーピットでバーベキュー

    バーベキューのテストラン。
    ファイヤーピットの素晴らしい使い心地。
    分かったこと。
    1 焼けるまで、生ハムなどでつなぐこと。
    2 網の面が広いため、焼き、保温など、火の状況に応じた使いまわしができる。つまりゆったりとバーベキューが楽しめる。焼けたら周辺に置き保温していればよいし、ゆったり焼きたい時も周辺に置いておけばいいので、焼け上がりに追い立てられるような食から解放される。
    3 写真の焼き物と、焼きそばは、必要な火の性質がちがうため同時にはやらないこと。
    • 機械屋さんのコメント
      ファイヤーピット、拝見できました。一瞬目が点!!! なんと円錐コーンと周辺枠が細いビードのタック溶接、多分アルゴンの手溶接と思われるがその繊細さと数の多さ、ざっと計算しても約1000個?? 職人さんの苦労が感じられます。久しぶりにいいものが見れました。
      さて焼きの検証、炭の真上ではブタバラがジュウジュウと焼け、ちょっと離れところでは大きな白グチがきつね色に焼けるとは。なんと素晴らしい温度分布か!!! 代治郎さん職人さんによろしくお伝えください。
    • 代治朗さんのコメント
      バーベキュー用としても充分使えて、ホッとしています。機械屋さんのプロの目からもお褒めいただき、何よりの喜びです。おっしゃる通りアルゴンの手溶接で、歪みも無く私も感心した溶接でした。本人へ必ず伝えます。



  • 2014_09_12
    超高性能なファイヤーピット

    夜がやってきた。
    息子と一緒にファイヤーピットの前に行く。清酒を振り、安全を祈る。
    火を入れる。
    「おお、すぐに火が付くね」と息子が唸る。
    今までも鋳物製のバーベキューコンロを使っていたが、次のように性能がまったく違う。
    • すぐに着火する。着火剤などいらない。新聞紙と段ボールがあれば木に着火する。火が安定するのに5分とかからない。鋳物製コンロは30分ぐらいかかってうんざりしていた。
    • 火がある程度広い範囲で燃える。鋳物コンロは握りしめた手ぐらいの範囲で燃えていた。
    • 火が安定している。放っておいても勝手に安定して燃えてくれる。煙もほとんど出ない。なんというか魔法の焚火台だ。
    • 火が弱くなったら、上から団扇で扇ぐと元に戻る。舞い上がる灰はメッシュの蓋で外に出ず、安全に気兼ねなく扇げる。
    • 炎の高さが壁を超えない。また壁を熱くすることがない。温まるレベルだ。
    • 脚部は熱で熱くならない。
    • 灰受けに灰がほとんど出ない。完全燃焼するのだろう。
    すばらしい。絶賛! 空気を潤沢に循環してくれていることを実感する魔法のファイヤーピットだ。ここまで違うものかと感嘆。焚火がものすごく楽しくなる。ホームセンターに売ってあるバーベキューコンロとは別次元のもの。取り扱いが難しい炎を、ピットの中で常に優雅ににこやかにスタイリッシュに揺らがせてくれる。



  • 2014_09_11
    ファイヤーピット、降臨!
    重厚感ある輝きを放つ一品。これはオブジェ、作品の領域に入るものです。
    代治朗さんによる世界に唯一無二のオリジナル作品。
    まことにありがとうございます。

    うつくしい。あまりに静謐すぎる佇まい。飾っておきたい。このエリアの中心を張る現代オブジェとして設置しておきたい。そんな思いを振り払い、闇が来たならこの耽美的な曲線の内に炎を揺らめかせよう。



  • 2014_07_12
    バルコニー

    わが家の極小バルコニーができた。
    広さにして4畳半ほどの小さなバルコニーだ。
    機械屋さんの指導のもと小洒落たスペースができた。
    思えばもう何年間もこの空間を楽しんでこなかった。

    デッキを張ったのが2年前。
    けれど直射日光が照り込む場所はくつろぐには辛すぎる。さんさんと降りそそぐ太陽のもと、テーブルを囲んでにこやかにくつろぐ写真をよく目にするが、あれは嘘っぱちだと知ったがいい。外でくつろぐに適した気温になったと同時に、くつろぐに適さない太陽光線が降りそそぐ。それが日本だ。

    というわけで、今回タープ登場。ポールは機械屋さん作。合掌。
    柔らかく拡散する光のもとの空間。
    夜になれば世界三大夜景も楽しめる。
    家人を呼んで感想を聞いた。
    「小さなリゾートができったって感じですね」
    めったなことではこんなことを言わない人の言葉が心に沁みる。



  • 2013_07_15
    中島カーテン設置

    中島洋一郎さんにアイデアをいただいたカーテンをベランダに設置。称して中島カーテン。屋外、ベランダ部分を取り囲むように紗を掛けてくれます。遮光率60%。わが家は主室側面の半分がガラス張りですので、この猛暑対策がないと夏は越せません。たとえば窓タープなど様々な方法を試しましたが、この方法が一番効果的で、かつ閉塞感がなくデザイン的にも合うようです。
    設置の際のコツは、ロープや留め金にきちんとしたものを使用すると、安っぽい感じになりません。
    参考までに材料: 遮光ネットシルバーアルミカラビナシルバーブラックロープ








【前史】
ベランダをつくる
〜ウッドデッキ、カウンター、ウッドプランター




始まりは8月。炎天下の作業はまさに焼ける感覚。短時間だけ作業をしては室内に駆け込み水を飲む。これを繰り返す。飲んだ水3リットル。それでも1.5キロ体重減。

ウッドデッキの隅にバルコニー菜園をつくる。猫の額とはよく言ったもので、80センチ角程度のもの。ベランダの土台は階下ではなく地面なので、重量はさほど気にする必要もない。いつでも取り外せるような仕様。

2年後、根太が湿気であやしくなった。 防腐処理された木材を敷いていたが、耐久性に問題が発生。 やり変えることにする。 木材と木材の接触面に湿気が浸み込むと抜けにくく、ここから腐食がはじまるという。 次の手順で、根太を防腐処理木材から塩ビ管に取り換える。
1 ブロックを敷く。
2 VP(高圧用)塩ビ管の直径50mmを、ブロックの上に乗せる。
3 デッキ部木材をネジで固定する。
これで、木材同士の接触なし。


もう一方のベランダを張る。

材料は防腐処理済みSPF材(39×88×1835)。これを2枚重ね横ネダにし、上から等間隔にインパクトドライバーで止めていく。防腐剤キシラデコール・マホガニーで塗装。板を張ると人間の動線が変わる。室内の延長として移動できる空間ができる。
ベランダのコーナーに夜景を楽しむテーブルをつくる。

夜景が気に入って購入したマンションだったが、いつかいつかと手付かずのまま放置し今日に至っていた。テーブルに合う背の高いスツールも古材で作成。

ベランダの空いたスペースに寄植えのグリーンを生やす。室内からグリーンがベランダでそよぐ様を愛でるのも一興だ。
早速、ウッドプランターをつくる。

幅590×奥行760×高355ミリ。キシラデコールを塗ったパーツを金具で止め、足の底には5円玉を付け銅錆びの緑青で防腐効果を狙う。
シーリング材で防水・防腐する。

防水・防腐のためにシーリング材で木材間を詰めた上で、内部をラッカーで薄めたシーリング材で塗った。写真からこのプランターが底なしであることがわかる。水はけOK。
底に断熱材スタイロフォームを置く。

これで夏場のベランダ熱を遮断する。根の張りが強くない植物を植えるにはこれで大丈夫だろう。
軽石(ひゅうがぼら土)をネットに入れて敷く。

ネットに入れるのは土の入れ替えをする際に軽石を分離しやすくするためだ。また本来高木になるシマトネリコを2メートルほどの高さで止めるため鉢を用意し埋め込む。
その上から土を重ねる。

土はベランダに負担にならないように、「超軽〜い培養度」という製品に、一般の培養土を少々混ぜて用いた。
寄せ植えガーデニングを楽しむ。

ベランダにセットした手作りのウッド・プランターに盛り付け。テーマはグリーン。常緑で、緑色でわずかに色相をずらした植物で構成した。花が咲いても小さな白い花を主として他の色相を慎重に抑え、伸びた場合も植物高が3段階となるように調整。最背面に配したシマトネリコは最終的には2メートルになる予定。植えたグリーンは、後ろからシマトネリコ、レモン、エレモフィラニベア、エリカカルーナ、ローズマリー、プラチーナ、ヒューケラオブシディアン、ヒューケラレーブオン、パセリ、ロニセラニティダ、オリヅルラン。シマトネリコ、レモン以外は乾燥に強い。
現在、植物の状況は順調。朝起きて楽しみが増えた。