つくばりんりんロードへサイクリング
「筑波休憩所」ー「小田城跡」
5日帰省中の息子と、「岩瀬休憩所」から筑波休憩所の先「小田城跡」まで往復60kmを走ってきた。
岩瀬休憩所を立ちまもなく行く手に筑波の双耳峰が見えてくる、行きは次第に大きくなる筑波山の山並みがいい目安になる。
筑波鉄道の廃線利用した自転車道だけに起伏はほとんど感じられず、カーブもゆったり大きく何より自動車が入り込まなくていい。
細い交差点との一時停止が多いのが難点といえば難点だが、ダイエットのための運動だと思って諦めればよい、ロードレースではないのだから。
明るく広い真壁休憩所で皆さんのようにベンチでおにぎり昼食、
真壁付近は、道路に沿った家の庭に草花が咲き人々の生活が垣間見え、りんりんロードも通勤通学路であり、散歩コースであり、子供から年寄りまでの生活道路でもある。ヘルメットをかぶったドロップハンドルの自転車、から子供自転車、お年寄りの電動車椅子までのんびり走っている。
曇りがちの一日で暑くもなく寒くもなく気持ちよい日で、息子に置いていかれぬよう走ったつもりだが彼は親父を振り返りつつゆっくり走ってくれたようだが、運動不足と年の差でペダルをこげどもこげども差がちじまることはなかった。
茨城県道501号桜川土浦自転車道線(いばらきけんどう501ごう さくらがわつちうらじてんしゃどうせん)は茨城県桜川市犬田から茨城県土浦市川口を結ぶ40.1kmの県道である。 愛称はつくばりんりんロード、旧路線名は岩瀬土浦自転車道線、現地標識では筑波自転車道の表記もみられる。
ウィキペディアより引用
郡山の器の店「むぎわら」さんのブログより
先週、郡山の器の店「むぎわら」のご主人が益子に来た折、我が家へもお立ち寄りくださいました。
いろいろな資料やお気に入りの作品など見せていただき、お話も伺いました、これからもお知恵を拝借しながら、色あせぬ長続きする作品を生み出せたらいいなと思っています。
2010-09-02
室田嘉一郎(益子)さんの器の入荷
先日、益子へ行って参りました。室田さんとはゆっくりお話ができなかったのですが、以前のブログにも書きましたように、益子の伝統を大切にしながらもじっくりと現代の生活にもあった器作りに励まれています。
しっかりした技術をもとに、釉薬を駆使し使い易い器を生み出しています。
本日、作品が入荷いたしました。機会がございましたら手に触れてご覧いただければ幸いです。
昨日今日の暑さにたまらず
ヨシズ張り
昼前の酷暑の中妻と汗だくになって、庭先に支柱を立て2.5メートルの高さにヨシズを張った。
こんな夏になると分かっていたら、材料は揃っていたのだから夏に入る前から準備していたものを・・・、残暑になった頃やっと暑さ対策とは悔しい。
数年前に使っていたヨシズにも、久しぶりに出番が回ってきた来た。
役に立たない「ウサギの飼い方」 パート17
我が家の「あたりちゃん」早くも夏バテ
暑さが始まってからいまいちの体調が続いている我が家のうさぎ、
下痢が数日続いた後、3日食べない日が続き便も殆ど出ない状態になり、動きにも切れがない、口にするものは大好きなニンジンだけになってしまった。
コンスタントに2.6kg あった体重も2.3kg までダウンしたのだが、本人の断食療法が功を奏したのかゲンノショウコが効いたのか、幸い食欲も戻り、次第に動きもすばしこくなり、わずかの間に体重も回復し、糞の量も回復した。
糞のではじめは小さく毛が混じって量も少しづつだったので、うさぎの病気「毛球症」に罹ってしまったのだと思う。
今は「人にまとわり付いてニンジンのおねだり」をしつこくする後遺症におかあちゃんが悩まされている。
釣鐘草(カンパニュラメディウム)が咲き始めた。
去年から2年がかりで育てた釣鐘草
高さは帰省中の息子の肩ぐらいという立派な大株に育った。
最盛期(6月18日)のカンパニュラメディウム 終わった花はこまめに摘み取っている、小さな蕾が出始めているのでやがて小さな釣鐘が無数にぶら下がるかも・・・。 2番花も期待できるか?
ホタルがチラホラ
夜、3人で「ホタルはまだかいな?」と近くの田んぼを見回った。 まだ出始めらしく、ほんの数匹土手の水辺辺に光っていた。沢蟹が上がってきた
ぐずついた天気が続いたので、下の田んぼの水路から迷い上がって来たのだろう。
子供が小さかった頃にも、腹にたくさん子蟹をかかえたメス蟹が家角に来たことがあった、その頃は沢の奥に行くと石の下に潜む沢蟹を見つけることが出来たのだが、沢も今はコンクリーの農業用の水路になってしまい沢蟹はほとんどみられなくなった。
同じくコンクリーの水路になってからホタルもめっきり少なくなった。
「尚仁沢−八方ヶ原」ドライブ
5月16日妹夫婦と新緑を期待しつつ名水100選の地「尚仁沢」へドライブ。
前日「三登谷山」に登り見晴台での岩場で絶景と空気を満喫したばかりだが、益子の緑は濃さを増し、ミツバツツジは終わり、ヤマツツジも盛りを過ぎそろそろ初夏を感じる景色、 「尚仁沢」の辺りは10日ぶん位時間を戻したような緑の若々しさ、ヤマツツジ、シロヤシオが真っ盛り、天気はよいし新緑の木漏れ日の中沢音を聞きながら、山野草を愛でながら4人プラス1匹で命の洗濯をしてきた。
帰り道、「八方ヶ原」のレンゲツツジはどうかと学校平から大間々に足を伸ばしたが、県民の森付近の八重桜とミツバツツジを見送り、高度が上がるほどに花は見られなくなり、「八方ヶ原」に着いたときとうとう新緑も見られなくなってしまった、つぼみのふくらみ具合ではまだ2週間ぐらい掛かりそう。 季節を逆にたどるドライブだった。
鷹の巣立ち
最近、鷹の仲間のサシバが楢の木に止まりにくる。
巣立ったばかりなのか、木の上でじっと親を待っているらしい、
雪に降られ、この寒さが続いて無事育つのだろうか?
いつまでも満開の桜を観られて結構だが・・・。
今朝、庭に6cmも雪が積もっていた。
桃は満開、石南花も咲き始めたというのに・・・、
今日はまだサシバの鳴き声が聞こえない何処にいるのだろう?
栗のペーパーウェイト
子供たちに人気がある季節外れの栗
「まーかわいい」「本物そっくり」と言ってくれる。
個展会場に両親と来た3人組のかわいいお嬢ちゃんたち、栗の前にしゃがみ込み「私どれにしようかなー」迷いながら「おじさん、どれが一番いい・・・」
「どうやって作ったの?」「こっちは色が違う」と賑やかである。興味深々いい物を見つけたと矢継ぎ早に3人から質問がくる。
子供たちの扱いに慣れてない私が、「えーと、粘土を団子にして・・・」「焼くときは一つ一つ台の上に乗せて、立てて焼くの・・・」とお相手しながら「カチャカチャ音を立てると傷が付くからそっと置いてね。」と注意をうながしてみたり、
子供に解りやすく話すのは大人より難しい。
妻の生花
妻は個展会場の生花の係
「今年の花は快心の出来栄え」、とすっかりご満悦の妻。
お客様から「お上手ですね、どなたが生けるんですか?」などと評判が良く、お客様も何故か花の入った花器のほうが求めやすいようだ。
今年も庭の梅、岩南天、ニシキギ、ネコヤナギのころあいの枝が役に立ち買い足した花とあわせ会場が賑やかになった。
梅は、会場の暖かさですぐに咲き始め、室内に芳香を漂わせてくれた。
願わくは最終日までもうしばらく、この状態を保って欲しい。
この数日、妹夫婦と友達のjunさん、妻の従姉ue夫婦、同級生のoga君夫婦tat君夫婦、従姉のnakさんと立て続けに懐かしい顔に再会でき、我が家だけいい思いをさせてもらっている。
器をお店で使っていただいている東京のyamさんには気が付かず、失礼してしまいました。申し訳ありません、次の機会がありましたらぜひ声をかけていただきたいと思います。
初 詣
昨日安住神社(やすゞみ神社)へ初詣
宇都宮の病院の帰り道、芳賀町の「安住神社」に遅ればせながら初詣
地元氏子さんに守られている神社で、静かでひっそりとした長い参道の奥に社があり、お炊き上げの煙が揺れていた。
社務所でお茶を頂き、おみくじを引いた妻は「大吉」が出たと大喜び。
思いがけずお炊き上げの煙であぶった繭玉を頂いたので、うどんに入れて早速頂いた。
体調も戻ってきたし、今年はいい年になりそう・・・
会津板下ドライブ
昨日福島へ納品がてら・・・、
思い切り足を伸ばし会津板下の「斎藤清美術館」までドライブ。
早朝(5:15)出発、(21:15)到着、走行距離(450km)、高速料金(750円)
交代で運転していたが、家について車を降りたときは二人そろって足がもつれていた。
450kmは我が家の日帰りドライブの新記録だった。
白河「南湖公園」
国道294を北上し途中黒羽の道の駅で小休止したにもかかわらず、南湖公園に7:15到着と快調な出足、294号は道も良くなっており「益子ー白河」は高速道路を使うより早いかもしれない。
早朝の静けさの中で赤松の林に囲まれた湖は広重の版画の時代を見ているような気がするのは、松ノ木を松くい虫の被害で益子周辺で見られなくなった郷愁か・・・。
日本庭園の開園時間は待てないので、まず大事な仕事が待っている石川町の納品先へ向かう。
柳津「斎藤清美術館」
石川から再た294を利用し寄り道せずに柳津へ直行。
「道の駅柳津」で昼食時間となり清柳苑で蕎麦を頂き、となりが都合よく「斎藤清美術館」だった。
会津雪景色の版画100点ほか斎藤清の世界を心行くまで堪能し、ミュージアムショップで記念の絵葉書と「う」の字の入った雪景色のプリントを買い求めた。
圓蔵寺
福満虚空蔵菩薩の安置されている菊光堂は只見川に面した断崖の上に建ち、
清水の舞台のように迫り出した回廊から、湖のような広がりの只見川と斎藤清の版画に登場するアーチ橋の絶景を眼下に見下ろすことができる。
奥の院に至る苔むした参道は斎藤清が白壁の塀と紅葉を描いたポイント。
大内宿
会津本郷方面から大内宿こぶしライン13.5kmを利用し時代劇のセットのような大内宿に・・・。
大内宿の入り口付近の駐車場でにぎやかに呼び込みをしていたので、ふらふらと駐車場に呼び込まれはいってしまったが、帰りがけにその駐車場を出るとすぐ下に利用客も無く無料駐車場が空いていた。
道の駅しもごう
甲子トンネルの手前の「道の駅しもごう」に付いたのは日暮れ刻、これまでの登り道は見晴らしもよく開通したばかりの快適な道が続き、夕月夕焼けを見ながら運転中のおかあちゃんもルンルン気分。
長い甲子トンネルを越え新甲子温泉に出た時は霧に包まれ暗くなっていた。
那須甲子道路も無料になったし、甲子トンネル開通のおかげで会津はとても近くなったと思う。
るこう草の花
今年咲いた「るこう草」の花
周囲の稲刈りも終わり、日差しの影もめっきり長くなり涼しくなってきた。
るこう草はいつごろまで楽しめるのだろう?
7箇所に植えてあるが、窓際に植えたものなどこのごろになってやっと賑やかな花を楽しめるようになってきた。
植え方、場所、管理法によって育ち方に相当の差が出来るようだ。
「るこう草」に教わったこと
来年育てるためのメモ
本葉5枚目で摘心してわき目を3本以上出させる。
元肥はやり過ぎないこと。
延びた蔓を挿し木して、増やした苗を株下に追加し下方にもボリュームをつける。
延び過ぎた蔓は下に誘引し頭でっかちにしない。
花が終わったら切り取って種を付けないように気をつける。
ハンミョウを見た
久しぶりに見た美しい虫
子供が小学生の頃使っていた昆虫図鑑の表紙に載っていたので「ハンミョウ」という名前を覚えている。
今日我が家の庭で見た、人が傍によっても遠くへ逃げずほどほどの距離を保っている、人なつっこいようにも見える綺麗な虫だ。
最近見かけなくなった、久しぶり・・・。
「るこう草」のことは「るこう草」に教わる
我が家のるこう草6グループ
そのうち一番出来の良いのがこの写真のグループで2m程の高さになっている。
それなりに上手く育ち満足しているが、種の「取り蒔き」で今季に間に合いもっと賑やかに出来るという情報があったので、早速、株間に熟した種を蒔いて実行した。
うまくいけば、伸ばしすぎて頭でっかちになってしまった姿の下にボリュームを追加し、全体で花を見ることが出来るはず。
伸びすぎた枝先を挿し木してみたら、いつまでも枯れずしっかりと根が出てきたので、簡単に挿し木で増やせる事が分かりこの苗でもう一つ行灯作りをすることにした。
今年「るこう草」の植え付けは初めての経験なので思いつくことを全て試してみた。
花が色々教えてくれたので、これを来年の参考に覚えておかねば・・・。
今日の仕事
くすり掛け、窯詰めが終わりPM4時点火、窯焼きを始める。
今回の窯には「練り込み」が沢山入っているので急激な温度変化厳禁。
川俣温泉ドライブ
帰省した息子のリクエスト
「秘湯に行きたい」と選んだ川俣温泉に1泊し、
あくる日は予定していた奥日光が台風9号で山王林道通行止めになってしまい、やむなく大笹牧場、霧降高原に変更したが、
天気予報がはずれて久しぶりの快晴に恵まれ広々とした爽やかな高原の風に浸る事が出来、全工程大成功。
鬼怒川本流に湧く川俣温泉
鬼怒川の渓谷美激しい流れを見ながら久しぶりの露天風呂につかり「いいとこだね・・・」と息子と顔を見交わす。
夕立が収まるまで露天風呂で雨宿りしていると対岸の岸壁に水が集まり始めにわかに落差30メートル程の滝が完成してビックリ。
露天風呂から鬼怒川に掛かる噴泉橋とその下に間欠泉の湯気が見える。
「足湯」設備のある間欠泉展望台
噴泉橋の手前、間欠泉展望台の案内板に従い階段を下りると対岸の間欠泉を見下ろせる展望台があり、
そこにある足湯の設備は40分周期で噴出する間欠泉を足湯をしながら楽しんでくださいと作ってくれたのだと思うが、
せっかくの足湯も今日は外気温が高すぎたせいかお湯が熱くて火傷しそうだった。
大笹牧場
かんかん照りの快晴の空にかかわらず、高原のこの地はとても爽やかで盛夏とは思えない。
静かな川俣温泉からわずか移動しただけで、急に観光客の増えたことにびっっくりした。
霧降の滝全景
駐車場から徒歩20分あまりのところに立派な観瀑台が作られている。
霧降の滝は中央部分が木の陰になってしまい残念だが、滝全体は観瀑台から広角で写真をとっても1枚の画面に納まりきれないほど高い、
3枚の部分写真をアドビで繋いで1枚のパノラマ写真に作り直してみた。
写真ではあまり大きさが感じられぬが、実物は一枚の写真に入りきれぬほど大きい。
霧降高原道路が無料になっているとは初めて行って始めて分かった。
それにしても快適な道路で、妻のお気に入りになり「ハイキングコースが沢山あるみたいだし又行こーよ」といっている。
川俣温泉ドライブ行程
湯西川温泉足湯 | 川俣「瀬戸合峡」 | 川俣温泉 (泊 ) | 大笹牧場 |
コンピュータの液晶ディスプレーが故障した。
液晶ディスプレーの修理?
コンピュータの電源が切ってあるのにディスプレーが点いたり消えたり繰り返す。
コンピュータの電源を入れてもコンピュータ本体は正常に働いているようだが、ディスプレーが勝手に点いたり消えたりしていてとても使えたものではない。
またメーカーに修理に出さねばならぬか、保障期間は過ぎたし困ってしまったが、液晶のスイッチを何回も押しているうちに一つの法則で切り替わっていることに気がつき、原因は液晶の電源スイッチの接触不良だと気がついた。
ハイテク機器もこんな原始的でばかばかしい故障をするのかとあきれたが、点検修理代をふんだくられるのも癪なので、原始的な洗濯バサミでスイッチを挟んで接触不良をクリヤー、部品交換せずこれで我慢する事にした。
美的ではないがローテク部品(洗濯バサミのこと)を追加し、今のところ快適に動いている。(チョット恥ずかしいけど・・・)
家庭菜園大豊作
カラーピーマンもたくさん実が付いた・・・
きゅうりは親づるの実を食べ終わりこれから子づるに実が付き出したところ、まだ現役で働いてもらえそう・・・
なすも順調に成長し、「親の意見となすびの花は・・・」食べられる実がいくつも付いた。
心配していたトマトは、雨が少なかったおかげで病気にもならず元気に育っている。
難しい桃太郎トマトも今のところ順調で明日初桃太郎を食べられそうだ、
すでに食べ始めていることしの中玉トマトはとても美味しく、摘心した枝の挿し木もうまくいったので収穫時期のずれた中玉トマトの木が2本増え、美味しいトマトを長い間楽しめそう。
家庭菜園は育てる楽しみと安全だが、いつもがっかりさせられるのは家の野菜が取れ始める頃は店に沢山出回り最安値のことが多い。
素人でも簡単に作れる時期だから当然の相場かも知れぬが、妻が「今年はトマトが高くて・・・」といっていたので今年は元が取れたような気持ちになった。
枝豆の終わった場所に何を植えようか思案中。
今日の仕事
草むしりや園芸に時間をとられ、本職はペースダウン。
ブログの記事も園芸の話が多くなり明らかに時間割のバランスが崩れている。
練りこみの仕事をしていたときはキズを出さぬようにじっくり丁寧に細心の注意を払ってスローでよかったのだが、今はロクロの仕事もっとペースアップしなければと思いながら、湯呑、マグカップ、蓋物の順に取り掛かっている。
今朝の収穫
珍しく早起きしたので山道を早朝散歩。
今、ねむの花が真っ盛り、道に沿ってこんなたくさんねむの木が有ったとは知らなかった。
イノシシがどんどん近づいている・・・。
山路沿いの空き地にイノシシが荒らした跡が生々しい。
他に道に沿ってイノシシが掘った痕が何箇所もあり、以前のように安心して歩ける場所ではなくなっていた。
4月のはじめだったと思うがNHKの「難問解決」番組スタッフから「室田窯のブログにイノシシ被害の話が載っていたので電話してみました・・・」と電話で様子を聞かれた事があった。
ついこないだ、NHKテレビ番組『難問解決!ご近所の底力「イノシシ被害に負けるな!」2009年 7月10日(金)』を観たばかり、
内容はイノシシ被害にあっている益子住民の話から始まったイノシシ被害対策の話だが、さすがNHKよく調べ、よくまとまっていた。
2009.07.21 追記
山百合はイノシシの大好物
去年イノシシの被害で我が家の山百合が壊滅したと思っていたが、イノシシが食べ残した4本の山百合に花が咲き香りが庭に漂っている。
うれしい反面これがいつイノシシに発見されるか恐ろしさもある。
役に立たない「ウサギの飼い方」パート14
ただいまの健康状態『絶好調』
食べ物を色々試してみた結果、生野菜はニンジン少々たまにあげるだけにして、主食は2社のラビットフードを半々にして、ロングチモシーも間食に与えることにした。
このごろ、同じ餌ばかりでは気に入らなくなってきて、すこしずついろいろなものをたべるようになってきた。
お陰で、昔ぜんぜん食べてくれなかったジョイフル本田のラビットフードも少しづつ減るようになって来た。
最近ケージから出してやると、ニンジンがもらえるまで人の足に付きまとい、相手にされないと人の足を噛んで催促することを覚えてしまった。
爪が延びて引っかかれると怪我をするので、爪を切らねばならないのだが、暴れて切らせないので、研磨布(布ヤスリ)を使うことを思いついた、ウサギがかきむしろうとしたとき目の前に出して引っ掻かせる作戦だが、爪の先が少し丸くなったようで何回かやっているうちには爪も短くなるだろう。
一番なす
手前のナスは一番成りをつけたまま育てている、向こうの木は一番なりを小さいうちに摘果した木だが、一番なりをつけないほうが明らかに成長が早く元気いっぱい、目先の1個よりも先を考えると後者のほうがお得。
サシバ
我が家から15メートルほど離れた杉の木にサシバの巣がある。
「ピッ クイー」と啼きながら親鳥ははるか上空を旋回している、杉の近くの枯れ木にいつまでも止まっているのは、雛の巣立ちか?
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