柿釉、黒釉、糠白釉,など(1260℃ー1320℃)の窯4窯分と、並白釉、鉄砂釉(1200℃ー1260℃)の窯一回、
全てあわせて5窯分の作品を準備しました。(2月24日、何とか5窯めが会期中に間に合いやれやれでした。)
「びんろう」の広い会場、なんとか埋まりました。
展示コーナー1
会場は今月初めに改装されさらに広くなり、明るくなりました。
写真左(展示コーナー1)と最後の写真(展示コーナー13)が広くなった部分です。
今回はこの部分まで予想できなかったのですが、ガンバッテ埋めてみました。
角皿を利用した時計、置時計を始めて作りました。写真左
煉込は釉薬を全体に掛けないで焼き締め部分を生かすもの、
また、益子の釉薬を組み合わせたものをを試みてみました。
写真左下
展示コーナー13
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