民芸益子焼 手づくり工房 室田嘉一郎
梅絵湯呑 作陶展2006より
梅絵湯呑
( サイズ 大8.5h x 7.5、 小8h x 7 )
生乾きの生地に蝋で木の枝を描き黄土を掛けて、素焼きを作り、釉掛けは
並白釉
の上に鉄と蝋で花を描きました。
蝋抜き
の手法が2度もあるので焼きあがるまでに手数がかかり失敗の多い作品の一つです。
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