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PIC でLCメーター
PIC を使ったLCメーターの自作記事を見つけたので、手持ちの PIC16F84A を使って作ってみることにした。
手持ち部品をなるべく使うこととし、プリント基板もそれらに合わせて一部修正した。
プログラムは自分では組めないので、WEBにアップされているものを利用した。
参考 : A Surprisingly Accurate Digital LC Meter
◆回路図
◆部品表
◆プリントパターン(トナーパターン)
◆部品配置
◆電源回路について
5Vの電源は、シャープの低飽和型電源用IC PQ20RX11 を使うことにした。
秋月電子さんで、4個100円と格安。5本足でピッチが一般的(2.5mmピッチ)でないので少し使いにくいですが、安いので良く使っています。
部品側に実装すると背が高くなり、LCDディスプレイモジュールを2段重ねで邪魔になるので、足を曲げてハンダ面に取り付けています。
出力電圧を5Vにするため、電圧設定用の抵抗 R1/R2 は、2kΩ/1.8kΩとしています。
本機の回路 取付写真
◆完成
LCDディスプレイは、スペーサで基板の上に重ねるように配置した。
信号線は適当な電線で接続している。
◆プログラムについて
PIC のプログラムコードファイルは、LC_METER.HEX で、適当な書き込み器で書き込めばよい。
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