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ＡＶＲライタの製作 LPTポート制御ISPアダプタ
少し前に、「COMポート制御ISPアダプタ」を自作したが、今度は、LPTポート制御ISPアダプタを作ってみた。
STK-200 というらしい。
USB で使える USBasp というライタも自作しているので、ライタ自身が必要なわけではないのだが、簡単な回路でライタが作れるのは面白そう。
ここ（AVRライタの製作 (4種) - ELM by ChaN）以外にも、多くの情報がある。
今回も 74HC125 のフラットパッケージを使ってプリント基板にしてみた。
◆回路図
電源用と書き込み時の表示用ＬＥＤも付けた。
◆部品表
◆プリントパターン（トナーパターン）
◆部品配置 今回は、ハンダ面にすべての部品を取り付けました。
実装写真
◆フリスクのケースに入れた。
ふたをしてもＬＥＤの点灯がわかるように、透明なプラネジをＬＥＤの直上にくるように取り付けました。
ＬＰＴ側のケーブルは、取り回しできるように少し長めにしました。
◆ avrdude で使う
Atmega328p に、arduino のブートローダーを書き込んで動作することも確認できました。
◆ディップパッケージの 74HC125 用のプリント基板も作ってみた。
ＬＥＤは実装しませんでした。
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