北海道壮瞥たかしな果樹園から、プラム・プルーン狩り情報をお届けします。
スモモは2種類あるのをご存じですか?、1つは「日本すもも(プラム)」とヨーロッパでプルーンに代表される「西洋すもも」があります。 プラムは主に生食用で、果汁が多く、適度な甘みと酸味が特徴です。
プルーンは生食のほか、ドライフルーツにされることも多いです。 皮はやわらかいので、皮ごと食べられます。 食べきれないときは、ジャムや果実酒にするのもオススメしています。
プラムの旬の時期は短いです。 そのまま食しても良し、保存食としても楽しめます。
又、園内売店でもお買い求めいただけます。(売店営業時間:9:00〜17:00まで)
Plum/Prunes pickプラム・プルーン狩り
開催期間:8月〜9月初旬…準備中
開園時間:9:00〜15:00(期間中無休)
時間:無制限
入園料のご案内
大人(中学生以上):1,320円[税込]
子供(小学生以上):1,100円[税込]
3歳以上未就学:880円[税込]
摘み取り食べ放題(お持ち帰りは別途料金がかかります。)
cherry variety introductionプラム品種紹介
品種:ソルダム、メスレプラム、貴陽、大石プラム、紅りょうぜん、ハニーローザ
色々な甘さで見た目も可愛らしいプラムです。
品種:ソルダム
果実の重さは8〜12gくらいで、果皮は鮮やかな紅色。糖度が高くて酸味は少なく、果汁を豊富に含みます。食味と保存性のバランスが取れた佐藤錦です。
品種:メスレープラム
最初は青い状態から濃い紫色になったところで追熟していきます。酸味もあまりなく甘さもマイルドなプラムです。生食に飽きたら“ワイン煮”などでも楽しめます。
品種:貴陽
貴陽は世界最大級の大玉プラムとして有名だけではなく糖度16〜17度の甘さと少しの酸味が楽しめるフルーツです。そのまま食べるのもオススメですが、酸味が気になる方は皮を向くことで気にならなくなります。
品種:大石プラム
お尻部分が少しとがった円形の形をしています。淡黄緑色で、熟すにしたがって赤みを帯び、完熟すると濃い紅色になり、甘味と酸味のバランスがよく、さわやかな風味が味わえます。
品種:紅りょうぜん
果実は100〜150gほどの大玉品種で、形は円形から扁円形になります。果実の大きさの割にタネは小さめですが、果皮は鮮やかな紅色をしていて、完熟果は濃い暗赤色になりそれが食べごろサインです。
糖度は13〜14度ほどと甘く、ほどよい酸味と調和して濃厚な味わいで果肉は緻密でやわらかく果汁たっぷりです。
品種:ハニーローザ
果実は円形でサイズは40〜50gとやや小さく、果皮は熟すと淡い紅色になりますが。 果肉は淡い黄色で、酸味が弱くて糖度が高いので、しっかりと甘さを感じられ果汁もたっぷり含んでいて滑らか口当たりが魅力です。