オヤニラミは、ヨツメセイジャあるいはヨツメと呼んでいます。
十数年前「菊池川のオヤニラミが絶滅の危機」と地元新聞などで騒がれたことがありました。
しかしそれは、工事や水害でオヤニラミのエサとなる稚魚の孵化がほとんどなくなり、エサ不足による減少だったと思います、実際当時川に行くと結構見かけました。
マスコミで取り上げることのなくなった今、本当に見かけなくなりました。
毎年数十回鮎の網漁で、何匹も掛かって嫌がられていたのに、ここ5年くらいは見たこともありませんでした。
住家であり、餌場である葦の茂みや、切石の隙間はアマゾンチドメグサで覆い尽くされ、小魚は浅い砂地や小石の瀞場にたむろしています。
昨日数年ぶりに鮎網にオヤニラミが引っかかっていました。
体調10センチあまりの、婚姻色の鮮やかなオスです。
早速持ち帰り、タナゴの水槽に入れました、秋までにメスが獲れたら繁殖に挑戦です、獲れなかったら川に戻します。
以前飼ったときは、5年くらい育てて14センチ位になったのですが、何回メスを入れても気に入らず、あきらめて川に戻しました。
今日はエサの小魚とエビを獲りに行きました、まさしく青色のヌマエビがいました。
調べるといろんな色がいるみたいです、やっと減らした水槽が復活しそうです。
オヤニラミ