「子どもたちと楽しい社会科授業を行いたい」という願いを実現するために設立しました。
1時間だけの授業ではなく、単元全体を通した社会科授業の在り方を考えていきます。
これまで、年に2回の授業研究会と隔月の学習会を行い、
多くの先生方にご参加いただきながら、2020年までに16回を積み重ねてきました。
2021年は、社会の状況を考えて、オンラインによる学習会を6回開催しました。
2023年は、久しぶりに公開授業を復活させます。
「社会科授業は難しそうだけどやってみたい」「社会科授業をより深めていきたい」
など、社会科に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎いたします。
皆様とともに、社会科授業研究を深めていけたらと考えております。
ご参加ありがとうございました！
第２４回 冬の大会 1月14日（日）開催終了
多くの先生方にご参加いただきありがとうございました。
授業をもとにして、理性的な追究を生む情意の生かし方について
具体的な方法を話し合うことができました。
また、しゃかつく大賞には、鈴木遼輔先生（筑波大学付属小）が輝きました。
おめでとうございます。
次回 第２５回大会は、
２０２４年７月２１日（日）の開催を予定しております。
由井薗、粕谷の授業を行います。
しゃかつく大賞は、これまでの優勝者によるグランドチャンピオン大会を開こうと計画中です。
どうぞよろしくお願いいたします。。
代表 由井薗
代表・事務局 粕谷
第2４回配下の内容で行われました。
筑波大学附属小学校 （東京都文京区大塚３－２９－１）
大会テーマ「理性と情意をつなぐ授業」
１０：３０ 受付開始
１０：４５ 開会行事
１１：００ 粕谷昌良 公開授業 5年生
5年 「シン・田中正造」
１２：００ 休憩
１３：００ 協議会 由井薗・粕谷対話を中心に
１４：１５ 「めざせ！ しゃかつく大賞」 司会 由井薗・粕谷
発表者
鈴木遼輔先生（筑波大学附属小学校）
藤田大輔先生（八千代市立大和田西小学校）
井出悠介先生（群馬大学共同教育学部附属小学校）
村知直人先生（埼玉大学教育学部附属小学校）
・お一人２0分で授業をもとにしたご提案をしていただきます。
・発表順は、当日決定いたします。
・参加者の皆様が投票して大賞を決定いたします。
１５：５０ 閉会行事
shakatsukuken@yahoo.co.jp メールください。
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その１ ロングセラー重版
「子どもの追究力を高める 教材＆発問モデル」明治図書
由井薗・粕谷をはじめ、会員渾身の事例がなんと60も掲載されています。
子どもが興味や関心をもって取り組める教材＆発問の事例集です。
その２ おかげさまでこちらも重版！
「キミはどっちを選ぶ？ 世の中の仕組み図鑑」 誠文堂新光社
かしこくてカッコいい大人になろう! 選んで身につく世の中のしくみ
★齋藤孝先生(明治大学教授)推薦図書
この本は、普段から小学校の社会科の授業や研究を行っている先生たちが、現場ならでの視点で、社会のさまざまなテーマについて、子供たちにわかりやすく解説したビジュアル図鑑です。
「消費税は上げたほうがいい?」
「ごみをまったく出さない暮らしは実現できる?」
「国と国との争いごと、なかなか解決できないときはどうする?」
など、大人でもすぐには答えられない社会のギモン50を収録。
これらのギモンに自分で答えることで、世の中のことに興味がわいて、自分のアタマで考える力が身につきます。
連絡・問い合わせ
代表 由井薗健 （筑波大学附属小学校）
代表 兼 事務局 粕谷昌良 （筑波大学附属小学校）
〒112‐0012 東京都文京区大塚3－29－1 筑波大学附属小学校 社会科研究室内
TEL 03-3946‐1894
email shakatsukuken☆yahoo.co.jp の☆を＠に変えてメールください。
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