11月7日(土)19:30公演 Aプロ
横浜ランドマークホール
自他共に認める方向音痴2人が一緒に観劇に行くことになり、道に迷うと困るので早めに出かけました。その甲斐あって、17:00頃にはランドマークに無事到着。まずは一安心。ANZAの公開イベント以来のランドマークは、いや〜、なつかしい! 食事するところを探してうろうろしていると、なぜかホールの場所に来てしまいました。どうしたんだ!
早すぎるので近くで食事&お茶をしていると、突然館内放送が・・・・。
「あと10分でアクターズスリル&チャンスの公演が始まります。出演者は村田雄浩、天宮良、森野文子です。みなさまお誘い合わせのうえ、観劇くださいますようお願い申し上げます。」
私たちゆっくりしすぎてたわね。(笑) 5分前に会場入りした私たちは、パンフと森文のテレカを購入しました。もう、これはデフォルトですね。
会場はほぼ満席で、もう盛り上がっていました。サンシャインと勝手が違うので、席がよくわからず、通路にいたタキシードを着た人(タキシード仮面ではありません)に尋ねたところ、案内していただいて、席までをひいていただきました。ずいぶん親切な方だなぁとは思っていましたが・・(^^;
すると急に暗くなって、幕が上がらないうちに客席後方から叫び声が! お芝居なのかなんなのか分からなくてちょっとびっくり。あとから考えるとこれが第1話の始まりだったんですね。幕が上がると、なんとさきほどのタキシードを着た方が、支配人役で立っているではありませんか。あ、キャストさんだったのですね。うーん、・・・冷や汗。
第1話:「GOOD TIMES×3」
キャバレーで働く「ちいまま」のところに同級生だと名乗る少女が訪ねてきます。森文はここのホステスです。「君、年は?」「21です」なんてやりとりもありました。少女は同級生の男の子で昔果たせなかったデートの約束を守りたいために、天からもどってきたのでした。話自体は先が読めましたが、お百姓だと名乗る無口なこわーい「5代目」が遊びにきた時のシュチュレーションは笑えました。しかし、なんだろうなあの踊りは?
第2話:「NO SELTER」
会社のシェルター(なぜあるんだろう)のなかに閉じこめられてしまった日本語のわからないアメリカ人女性と英語のわからない日本人男性の2人芝居です。特に第1話で台詞がなく、すごーく恐い役を演じていた村田さんが、一転してコミカルな役だったので、すごく楽しめました。次はどうなるのだろうとわくわくしながら観ていました。
第三話:「ザ・ガードウィメン」
工事現場で働きだした箱入りお嬢様のお話です。なぜか空手のチャンピオンにされてしまったりしますが、一生懸命ならば報われるというお話ですが・・・。ちょっと待て!彼女がここにいれるのは来年の夏までという、限定がこの世のものではない正体が想像されます。正体はわからないままのほうがきっとよいのでしょうね。果たして、来年の秋は来るのでしょうか?心配させられます。
第四話:「愛デアリ続ケルタメニ」
座長扮するおしゃべりな黒ずくめの男と、天宮さん扮する寡黙な白ずくめの男が賭をします。ここで、筋とは関係のない牛乳の一気のみがありますが、きっと毎回二人とも真剣に勝負するのでしょうね。村田さん扮する男性は黒ずくめの男となにやら契約したようで、瀕死の重症から起きあがります。しかし、脈はないしちょっと変です。それを森文扮する少女がじっと見ていました。普通の人からは見えないはずの最初に出た二人も少女は見えるようです。最後はハッピーエンドでしたが、二人の正体はいったいなんだったのでしょう?この世はすべて私たちの見えないなにかが遊びで賭をした結果なのでしょうか?
この公演を最後に劇団が解散するということで、劇団の総決算のようでした。よく練られた舞台で、とても楽しめましたね。もっと早く知っていれば、と残念でした。小劇場の良さを充分に活かした、とてもアットホームな雰囲気と生の舞台の迫力も感じました。
演じるキャストも客席の反応がよくわかることと思います。こういう舞台は、くせになりますね。休憩時間にも撮影会を行うなど、サービス精神いっぱいでした。
Aプロのみのレポートではありますが、簡単にレポートさせていただきました。最後までお読みくださってありがとうございました。