局舎の耐水性能について
本格的な水害対策を
コンクリート局舎は、浸水被害に対しても、鉄筋コンクリート造の構造体そのものが損傷・劣化することはまずありません。
その強い躯体には重い止水ドアを取り付けることが可能です。
外からの衝撃・水圧・浸水に耐える強さがあるため水害対策に有効なのです。
重いから流されない
軽い構造材の局舎がありますが、水害対策には重いコンクリート局舎がおすすめです。
自重が重いことで浸水時に浮力が発生しにくいという利点があり、津波に耐えた実績があります。
水害で流されない局舎で減災を支援します。
※減災とは・・・災害時において被害を最小限にとどめる取り組みです。
コンクリートはビルや橋・ダムに使用される外力に強い構造材。
耐震・耐風性能も抜群で、地震・竜巻・暴風などの災害にも耐えた実績があります。
耐火性能も持ち合わせており、あらゆる災害に対応できます。