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辺野古埋め立て承認 米文化人が反対声明

オリバーストーン、マイケルムーア、ノームチョムスキーさんら
29人の文化人が声明をだしたそうです。
 
辺野古埋め立て承認 米文化人が反対声明」
 
辺野古埋め立て承認 米文化人が反対声明  1月8日 15時8分
 
沖縄県の仲井真知事がアメリカ軍普天間基地の
県内移設につながる名護市辺野古の沿岸部の埋め
立てを承認したことについて、映画監督のオリバー・
ストーンさんなどアメリカの文化人が7日、「長く続いて
きた沖縄の人々の苦しみを永続させる」として反対する
声明を発表しました。
 
声明を発表したのは、映画監督のオリバー・ストーンさん
やマイケル・ムーアさん、それに著名な言語学者でマサチ
ューセッツ工科大学名誉教授のノーム・チョムスキーさん
など、アメリカの文化人合わせて29人です。

声明は、「私たちは沖縄県内の新たな基地の建設に
反対し、平和と尊厳、人権と環境保護のためにたたかう
沖縄の人々を支持する」としたうえで、「普天間基地の
県内移設は長く続いてきた沖縄の人々の苦しみを永続させる」
と批判しています。

また、日本の国土の1%に満たない沖縄県に在日アメリカ軍
施設の70%以上が集中しているとして、「アメリカが独立宣言
で認められないことだとした『議会の同意のない軍隊の駐留』
に当たる」と指摘しています。

そして声明は、名護市辺野古に新たな基地を建設することを
中止し、普天間基地の土地を沖縄県民に返還するよう求めています。

2014.1.8 M
 
反戦・反基地ブログ