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橋下・大阪市長:憲法9条改正で国民投票実施を 維新の会公約に

9条改憲を橋下が言い出した。

知事に初当選したとき、

真っ先にあいさつに出かけたのが伊丹の自衛隊基地であったので、早晩知れたことではあったが。

さて、お前が先に戦争に行ってこい…と言いたいところだが、「イヤー今あんたが行っては」と言われて

そうかぁ・・・と危険なことは他人にやらせるところが政治家のコスイところ。気に入らないからと

別なところに住むのいは勝手だが、そのうち「反対する奴はここに住むな」と言い出しかねない。

古来、侵略を宣言して戦争した国はない。常に「他人を助けるため」というらしいが・・・。

世情の混乱に乗じて登場するファシストの典型。在特会と軌を一にするカスだが、

だんだんわかりやすくなってきた。一将功成りて万骨枯る。平和ボケなのは俺かあんたか。

 

 

毎日の報道。

 

橋下・大阪市長:憲法9条改正で国民投票実施を 維新の会公約に

 大阪維新の会代表の橋下徹・大阪市長は24日、戦争の放棄をうたった憲法9条の改正について

「一定期間議論して、日本人全体で決めなければいけない」と述べ、2年かけて国民的議論をした

上で、国民投票を実施すべきだとの考えを明らかにした。次期衆院選の政権公約となる「船中八策」

に、9条改正に関する国民投票の実施を盛り込む方針だ。

 

 橋下市長は記者団に9条は「他人を助ける際に嫌なこと、危険なことはやらないという価値観。

国民が(今の)9条を選ぶなら僕は別のところに住もうと思う」と述べた。

 

 また、消費増税については「今のような社会、年金、医療保険システムが前提なら、砂漠に水を

まくようなものだ。抜本的に社会システムを変え、どこから税を取るかという話をしないといけな

い」と述べ、慎重な姿勢を示した。【原田啓之】


           
 
2012.02.25  H

反戦・反基地ブログ