| 日本原演習場で日米共同演習 ◆陸自・金沢の部隊と沖縄キャンプ・シュワブの海兵隊が日本原演習場で2月21日から日米共同演習を開始しています。 日本原演習場は2006年２月の日米共同演習を契機に、地位協定による米軍使用地に指定されている。『赤旗』によれば先月28日、共同演習に反対する県民集会が岡山県奈義町で開かれ約４００人が参加したと報じた。陸自中部方面では鳩山政権後、昨年10月あいば野日米共同演習に続き２度目。 (W) ◆海兵隊との日米共同実動演習の概要(陸自HPより) ・期間 平成22年２月21日～３月７日(15日間) ・場所 日本原演習場、日本原駐屯地等 ・訓練部隊 ・陸上自衛隊 第10師団 第14普通科連隊(金沢)１個中隊 約３００名 主要装備 89式5.56mm小銃、5.56mm機関銃MINIMI、01式対戦車誘導弾、 110mm個人携帯対戦車弾(LAM)、70式地雷原爆破装置、74式戦車、 多用途ヘリコプター(UH-1)ほか ・米軍海兵隊 第３海兵師団戦闘攻撃大隊(沖縄)１個中隊 約１２０名 主要装備 5.56mm小銃(M16/M4)、5.56mm機関銃(M249)、 対戦車ロケット(AT-4-SMAW)ほか 10/3/3 W |
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