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読者の声/編集後記


読者からの声

●もう何年もニュースを送っていただきありがとうございます。今さらながらすみません。まさに購読onlyの者ですけれども、これが唯一マトもな読み物なので・・・ (吉野郡 A)
●ニュース、いつも「もっともだ!」、「そうだ!」と思いながら読んでいます。 (長岡京市 O)
●ニュースいつもありがとうございます。集会等の情報もありがたいです。 (大阪市 H)
●上の命令には文句は云わず 和して服せよの安倍好みの時代が増々現実味を帯びて来ました。なんとかならんかこの流れ!!(堺市 T)
●反原発、改憲、差別に抗するなど様々な動きに対し大衆運動しよう。 (尼崎市 M)
●いつも通信ありがとうございます。(高槻市 H)
●川柳 スローガン 原発なくても 地球は回る (河内長野市 K)
●先日はお世話になりました。 (四条畷市 O)
●香港、関電、森友、あと総選挙。一緒に頑張りましょう。 (吹田市 W)
●いつも運動を先頭して頂きありがとうごさいます。又、「銘心会南京」及び拡大運動団体「南京の記憶をつなぐ会」へのご支援、感謝。 (大阪市 M)
●資料をお送り下さり、ありがとうございます。 (枚方市 H)
●不都合な情報は隠す。聞いた事にまともに答えない。増々深まる安倍独裁政治。日の丸振って、チョーチン行列しての天皇賛美。あ~ 僕達70年何をしてきたのかなと思っています。 (堺市 T)


編集後記


●「表現の不自由展・その後」の展示中止事件があらためて明らかにしたことは、私たちが普段目にし、耳にすることの多くが「そんたく」されたものだということだ。そして結局の所国内では「戦争責任の否定(9条改憲)」「天皇擁護(米占領下継続)」が国是とされており、残るのは自身がそれを容認するのかどうかという問題だ。そして限られた自身の行動範囲と時間軸の中で、どのように態度表明するのかという問題だ。
●昨年10月、白保の会の栄篤志さんが亡くなった。7年前に車イス生活となり、その中での不慮の事故であった。75歳であった。中学を出て奄美から大阪に移住。工場労働者となっていわゆる過激派の時代、市民活動家の時代を経て、ついには哀愁を帯び絞るような声で三線を引く奄美の文化継承の人となった。突然の訃報であった。
●昨今少なくない仲間が病の中で苦境にいることを耳にする。そして身内のごとくそれを支援する仲間がいる。頭が下がる。私もまた、うまくいってあと20年生きるかどうかだが、それでもフクイチの燃料デブリが取り出し終えるのを見ることはできまい。ただ、一人娘の未来を案じながら、俺は何をやっているのかと思う(古橋)。



関西共同行動ニュース No82