| 『東京サプライズ・・・永田町から－その①』 服部良一（参議院議員秘書） 東京生活もはや５ヶ月、思えば昨年は個人的に激動の年でした。降ってわいた参議院選挙の出馬、慣れない事ばかりでおおいにまごつきました。選挙が終わったら、今度は山内徳信議員の秘書として東京での単身マンション暮らし。昼の弁当をつくり、運動不足を解消するため寒風の中毎日自転車で永田町まで通っています。 「政治」の世界はさすがに忙しい。安倍辞任や大連立構想といったサプライズもあれば、新テロ特措法可決・否決・再可決の「ねじれ国会」、防衛疑惑や政治家の怪情報が飛び交ったり、まあさすが政治の中心と言うところか・・ 私のモットーは、市民運動と政治を繋ぐことに尽きます。市民運動だけでは実現しないことがあるし、国会だけでは空回りすることがある。昨年の沖縄戦教科書検定問題でもいろんなことを学びました。いかにタイミングよく、政策の実現を図っていくのか、あるいは国の政策を止めていくのか、知恵を出していくことが必要だと感じています。 まだまだかけだしで右往左往。。でもいままでの経験も生かして頑張ります。ちょっと白髪が増えたかな～ （つづく） |
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