青春18きっぷの旅 2007年 春(3)
 3月20日は珍島の海割れも比較的規模も大きい日、それは、鳴門の渦潮も
見物には絶好の日と想いました。以前訪れた時は小型の観潮船を利用しました。
大潮でないものの渦を巻くのはわかりました。上の画像は今回、大型観潮船から
撮影しましたが、見る高さは小型船と余り変わらないと想いました。大型船の方が
視野が狭く、渦を見つけるのが難しい気がしました。写真は、渦潮を狙って撮らず
成り行き任せにシャッターを切りました。渦潮になっているのか、撮った本人が、
わかっていません。

 もっと、ゆっくりしたいところですが、鳴門公園14時36分発のバスで駅に戻り
連絡の悪い列車を乗り継ぎ18時48分に高松到着。普通列車で松山まで行くには
無理な時間。呉に向かう事にしました。岡山行きのマリンライナーまで約25分待ち
駅の外での食事は忙しいですが、折角の高松、セルフの讃岐うどん屋に寄りました。
大盛りうどんのメニューは有る物の、並盛りしかできない状況、コロッケをのせ
220円で食べました。
 マリンライナーで岡山へ、乗り継いで三原まで行きましたが、呉行きは最終、
22時49分発、1時間以上の待ち時間、高松はもう一本後の電車でも良かった
と想いました。広島側から回って呉に入ろうとも想いましたが、乗り継げないと
困るので、三原駅では一旦改札を出て時間潰し最終の呉行きに乗りました。
 呉ではホームに入る所でATSの作動と想われる停止で、5分以上到着が
遅れました。呉では下車時に3回目の日付印を入れて頂きました。
 次ぐ朝は5時16分発に乗車予定1000円プラス館内着代300円
と言う安い料金で入浴、仮眠の出来る健康ランドですが僅か4時間一寸
の利用ではと想いましたが2日連続の野宿も良くないので利用しました。
僅かな時間の仮眠も寝不足気味は解消された感じ、5時16分発の始発
電車に乗る事が出来ました。
 呉を暗い中出発、三原到着前には陽も昇りました。
3月21日(水曜日)