青春18きっぷの旅
湯布院から乗り継いで別府へ、今回はフェリー港に近い別府大学で下車しました。フェリー港の近くの吉野家で
夕食、50円の割引きで食べられました。温泉施設での入浴も1時間足らず、湯布院で入浴してきた事もあり、
入浴はどうでも良い気分。時間潰しに温泉施設まで歩きました。入浴料300円、仮眠室料金1000円、フェリーで
夜明かしより安上がり。しかし、日豊本線のつながりが良くない。再び高松により讃岐うどんを食べたい事もあり
フェリーの利用に決めました。
フェリーはどちらも午前5時まで船内に居られますが、別府発の方が八幡港発より25分早い出航、乗船時間も
その分早く、僅かながらゆっくり出来ます。船内で3月25日に、八幡浜駅からは青春18きっぷ4日目の利用開始。
乗り継いで高松へ。同じうどん屋で讃岐うどん特もり(3玉)と天ぷら2つで440円を食べて、駅に戻り岡山を目指し
ました。時間的に厳しいところですが、尾道まで足を延ばしました。
大林映画のロケ地にも使われる尾道は絵になる町です。忙しいながらも
寄れて良かったです。再び岡山に戻り宿探し。ユニバーサルホテルを予定
していましたが、安い上に週末と言う事で既に満室、カプセルホテルに宿泊
そして、3月26日、青春18きっぷ最終枠に日付スタンプを入れ利用開始。
姫路行きは既に座れない混雑振り。時間が早いので赤穂線回りしました。
播州赤穂からは直ぐの接続、ここからも座れないほどの混雑。折角の赤穂、
一旦下車して、赤穂城趾を散策しました。メモリ満杯で、ビデオに映像を
納めましたが画像は有りません。そして、列車を滞り無く乗り継ぎ、茅ヶ崎
から相模線>横浜線>八高線を乗り継ぎ西武線の最終で秩父の横瀬駅へ
そこから約4.5kmの道のりを歩き3月27日午前0時40分頃帰宅しました。
大林映画、転校生で、斉藤かずお と 斉藤かずみが転げ落ちた石段です。