韓国の旅 2003年(7) 木浦〜ソウル
 珍島から木浦最寄りのバスターミナルに戻り、バスターミナルの近くのレストランで食事、日本円換算約500円の豚カツセット、韓国で初めての
辛くない料理でした。豚カツはハムカツ見たいに薄く、ソースがパインのような甘いソース珍味でした。キムチを含む3品が付きました。辛いより
ましと言う気持ち。食事後、木浦の駅まで、ゆっくり歩きましたが約1時間、3km以上は有ったような気がします。下校時刻の時間か女子中高生!
と想われる人達のバス待ち、帰宅風景が有りました。
 ソウル行きの夜行列車は木浦、午後10時5分発、日本円換算約1820円、切符を確保し時間潰し街中の看板には温泉マークが有りますが
入浴施設とは限りません。街中をブラブラ、コンビニで夕食を購入、列車に乗る前に食事を済ませました。列車に乗ると車内販売が有りコーラを
買いましたが日本円換算約50円、普通の値段、車内で弁当を購入しても良かったと想いました。
 釜山から木浦への夜行列車は停車の時に貨物列車のような停車の度に目の覚める衝撃を感じる列車でしたが、木浦からソウルへの夜行列車は、
まあ快適でした。途中、西大田で目が覚めた程度、ソウルに近づくとBGM、音量は徐々に大きくなり自然に目覚められた感じがしました。
ソウル到着は午前3時38分、僅かな時間の仮眠ですが、眠気はスッキリ解消されました。駅から外へ出ようとすると本降りの雨、この日は民族村を
訪れる予定。雨ではどうしようと考えながら駅構内に留まりました。駅構内では飲食店が営業していました。うどんが日本円換算約350円と韓国と
しては高めの値段でした。再び外に出ると小降りに、そして濡れないような雨になり周辺を歩きました。そして、地下鉄で民族村への最寄り駅、水原
に向かいました。