メガザラック

 

機能:武将

引用:「機能していられる事は特権であって、権利ではない」

 

サイバートロン星の政治的、軍事的地表におけるメガザラックの突然の出現は、惑星のパワーバランスを永遠に変えてしまった。この新たな軍司令官は、それまでのいかなるディセプティコン指導者とも異なり、破壊と混沌に対する渇望を持つ者だったのである。

弱い種族に非寛容なメガザラックは、彼のいた世界におけるマトリクス保持者の破壊を手始めに、サイバートロン全土における大虐殺を行った。残されたオートボット軍団は、すぐに無情なる効率性をもって短時間のうちに処刑された。メガザラックは銀河中で最も恐れられる暴君となった。

どちらのモードにおいても、側面に備えたキャノンから、多種類に渡る致死的な電磁力攻撃を発射する。彼のマイクロマスターのパートナー、キャリバーンは、ライトニングブラスターとしての機能も兼ね備え、60キロボルトの連続射撃を敵に放つ。

非常に強力であるメガザラックだが、弱点は存在する。それは、彼の猛攻をくぐり抜けたオートボットの生き残り、ディフェンサーを追跡し、捕らえる事に対する執着である。

 

 

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