クライオテック
ドラゴン
「お前の味方も敵も、何を無視すると決めるかを常に知れ」
[BOTCON版]
機能:犯罪大君主
「戦争は商売の…または悦楽の役に立つ」
伝説的なゴールデンディスクの盗難の黒幕である才能ある犯罪人にして、メガトロンの最も昔の師の一人であるクライオテックは結局、ビーストウォーズにおいてメガトロンが自分の運命を追い求めてサイバートロンから逃れた時、この元弟子に裏切られたのだった。メガトロンが有史以前の地球から不躾にも帰還するとすぐに、クライオテックの調査と開発の作戦はメガトロンの待ち受ける手の中に落ちたのである。
両方のモードで、クライオテックはドラゴンの頭部に固定された白霜プロジェクターから超低温のアンモニアのブラストを発射する能力を持つ。彼の必殺の顎もまた、独立して標的を定められる二発のプラズマ魚雷を発射する事が可能で、それぞれの有効範囲は数百マイルである。
彼の最凶の武器は、彼の最も高く評価された発明の一つに基づくスパーク摘出器であり、それはビーストモードの尻尾に固定されている。
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