ロードピッグ

 

機能:オートボット・ハラスメント

「俺の導火線に火が付けば、ロケットのように突進するぜ!」

 

トラブルを引き起こすと悪評のある、通りの悪漢である。かつてメガトロンからの命令に異議を唱えたことがあったが、もう少しで映像受信機を通して内部の配線を引き抜かれそうになった後、取り下げられてしまった。

ディセプティコンズの中には名の知れた友人は居ない。最低限の鈍い頭脳で回路を処理している。敵のオートボットからは、捕らえ所の無い反逆者と思われている。

脅かし、苦しめ、そして最後には金属をも切り裂くライトセイバーで破壊すべき犠牲者を求めて、夜の通りをうろついている。

怒った時に過熱される電飾された内部のエンジンの為に、容易に発見されてしまう。

 

 

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