オートボット戦士
ロディマス
「アクションは俺のミドルネームさ。」
若く、そして大胆なロディマスは、警戒を―自分への命令も―捨てて、危険に向かって突進していく。
彼は英雄的行為を夢見ており、いつの日か自分の行動に相応しい評価を得られることを望んでいる。
その未熟さにもかかわらず、彼は有能な戦士である。戦いにおいては、彼が目標に近づこうと試みる中、時速180マイル(約288km)までのスピードで突進し、爆発やレーザーブラストを避けている姿が頻繁に見受けられる。
テクニカルデータ
ロボットモード。デザインや変形パターンはG1時代のイメージを残しつつ、
可動範囲はやや狭いものの、よりスタイリッシュなものとなっています。
なお、現在ではG1時代の”HOT
ROD”という名称が商標の関係で使用できないため、
この名前になりました(G1版が米国で復刻された際には”RODIMUS
MAJOR”と改名されました)。
レースカーに変形。ビークルモードのデザインは、国産初のスーパーカー、童夢・零が元になっているようです。
アタックモード。炎状のミサイルはスプリングで発射可能。
左腕に収納されているデータコム・コミュニケイターは、
劇場版TFで彼が使用した回転ノコギリを思わせる形状です。
パッケージ。