ダイノボット指揮官
グリムロック
「おれ、グリムロック!」
グリムロックは、敵のディセプティコンから引き剥がしたパーツのコレクションをとって置いている。
ロボットおよび恐竜モードの両方で、彼の分厚いウルトラマンティウムの皮膚はエネルギーを吸収する物質で覆われており、彼がほとんどダメージを受けないようにしている。
彼の頭脳について大体同じ事を話す者は多い。彼は、本当は極めて賢いのだが、その言語中枢のプログラミングの流れが、彼に最も基礎的なコミュニケーション能力しか与えないのである。
彼は弱いものを嫌っているが、より小さい生き物とみなした者達を保護する事に身を捧げている。事実、彼が弱者以上に憎んでいるのは、弱き者を食い物にする者達なのである。
テクニカルデータ
ロボットモード。G1版と異なり、恐竜の頭部が脚部になるため、
下半身がスマートになっています。
恐竜モード。G1時代と同じくティラノサウルス・レックスですが、
より最近の学説に近い姿になっています。
ガーディアンブラスターとスマッシングウィップを装備した状態。
ブラスターはミサイルを発射でき、ウィップは左右に曲げる事が可能。
パッケージ。