タイダルウェイブ
引用:「破壊せねば!」
タイダルウェイブは巨大な航空母艦であり、多分唯一の、艦隊の中で最大のディセプティコンである。この愚かな大きく嵩張る巨人は、いかなるディセプティコンが三体合体した以上の火力と野蛮な力を有している。
彼は全ての大きく、悪く、そして間抜けなもののカリカチュアである。彼はゆっくり話し、完全に多過ぎる軍事力を自身の利益のために使う、頭の回転の遅い人物である。
どんな時も手際が悪く、必要以上に爆発的過ぎるパンチというやり方を使う所をしばしば目撃されており、この過剰殺傷のメンタリティは大量の頭痛と二次被害を導くものである。
このハンディキャップにもかかわらず、メガトロンはタイダルウェイブを効果的に使い、彼らは合体して、並ぶもの無き戦闘力を作り出す。
テックスペック
ロボットモード。シリーズ内のディセプティコンでは最大のサイズを誇ります。
日本版では黄緑色のパーツが紫に変更されるなど、アニメ版に近いカラーリングになっています。
バストアップ。
ボディ各部にミニコンを装備可能。
ビークルモード。 3体まとめて「ダークフリート」と呼ばれます。
空母型のダークフリート#1。甲板上に二体、ブリッジ上に一体ミニコンをセット可能。
エレベーター内に付属のミニコン、ラムジェットを収納する事が可能。
双胴式戦艦型のダークフリート#2。艦首のミサイルは発射可能。
上部のジョイントにミニコンをセットしてスライドさせると、左右の砲塔が回転します。
強襲揚陸艦型のダークフリート#3。上部に四体のミニコンをセット可能。
甲板を開き、シートを下ろして四体のミニコンを座らせる事が可能。
ビークルモード合体形態。宇宙戦艦風のデザインで、
この形態から直接ロボットモードに変形可能です。
ラムジェット(RAMJET)
引用:「我が友にそれを言え」
ロボットモード。収納ギミックの関係上、他のミニコンより
一回り小さくなっています。
頭部アップ。
ビークルモード。ジェット戦闘機に変形します。
メガトロンとの合体。メガトロンはアタックモードにしておきます。
三体をウェポンモードに変形させ、それぞれメガトロンの両腕、背中に取り付けます。
合体モード。合体時の名称は特にありません。
アニメ本編では飛行可能となっていました。
パッケージ(ユニクロンバトルズ版)。