| 日付 | 2014/07/26（土） |
| 天候 | 26日 晴れ |
| パーティー構成 | こうの・やまちゃん |
| アプローチ | 25日 [22:00] 新松田==[24:30] ミズガキダム湖駐車場（車中泊） |
| ルートと所要時間 | 26日 駐車場[7:40]発--《0:30》--[8:10]富士見平小屋--《1:05》--[9:15]一般道分岐--《0:35》--[9:50]取り付き[10:30]--《4:00》--[14:30]ミズガキ山山頂 終了点[15:15]--《0:55》--[16:10]富士見平小屋[16:20]--《0:25》--[16:45]駐車場 |
| ルート情報 | （ ピッチ・グレードの評価は個人的なものですので参考までに ） |
| 報告＆感想 |
1日目 |
BC入り 広河原〜白根御池 BC設営 [ 2時間 20分 ] |
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| ハイカーでほぼ満車状態でした。 当然登攀隊は皆無（笑 |
小屋番さんが夜中に叫ぶ怪しいオヤジから、 若い人になっていました。 土間だった室内も真新しい板敷きになっていて、 立ち寄る登山者で賑わっていました。 |
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| 大ヤスリが見えて来ると取り付きへの分岐も近くなります。 |
取り付き。 一般路から離れて薄い踏み跡を辿ります。 残置があるわけでないので探すのに一苦労。 1P目は奥のチョックストーンではなく、 立木をよじ登って取り付きます。 |
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| 1P目 取り付き場所の黄色テープ 最初は見たときは何のために巻いてあるか 理解できませんでした（汗 |
ひと登りすると岩隗に穴が...。 このまま伸ばすとロープの流れが悪いので、 ひとまずピッチを切ります。 |
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| カメラの自動露出で明るく写っていますが、 ヘッデンが無いと暗くて登れません。 |
2P目 下は被り気味なのでこの場所から一足登るのがワルいです。 今回は濡れてステミングも微妙なので、 キャメ3#あたりをかましてA0で切り抜けました。 |
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| 3P目 穴から這い出ると岩に囲まれた狭いテラス状 本来は左の進むようですが、 立木をよじ登り上部の空間から抜け出ました。 |
下はこんなカンジ（笑 |
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| 4P目 出だしは悪いスラブですが、スグに歩きになります。 |
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| 5P目 最初はザック背負っていましたが、空身で再トライ |
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| ザック、荷揚げ中 フォロアーは、このクラックを抜けて反対側にクライムダウンするのが厳しい。ホールドが分れば問題ないんだけど。ヒントは一歩降りてから左側のホールドが見つけられるかどうか。 |
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| あとは巨岩を縫ってほぼ歩き |
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| 時折リングボルトがあります。 |
最後はハイカーで賑わう山頂に飛び出します。 |
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| 富士見平小屋の水場 今まで山の水場で美味いと思ったことないけど、 ここは美味かった。 |