日付 | 2014/07/06(日) |
天候 | 06日 晴 |
パーティー構成 | 3B・おれ+カモパーティー4名 |
アプローチ | 丹沢湖 駐車場(車中泊) |
ルートと所要時間 | [4:30]起床[5:30]発==立間大橋(ゲート前)--[6:15]入渓点[6:30]--《0:25》--[6:55]小川谷F1--《1:50》--[8:45]つるつるの大岩--《3:05》--[11:50]終了点(下山路)[12:30]--《1:30》--[14:00]立間大橋==帰路 |
ルート情報 | ・立間大橋のゲートは通行止め(7/1〜9/30まで) ・いつもの入渓点から堰堤の高巻は崩落気味。 ・F2CSは、残置スリング複数あり。 ・ツルツルの大岩右の水流左から倒木の間を突破可能。大岩にも正面に長い残置あり。 ・各所の釜は従来どおりの深さあり。 ・ヒル8匹! ・下山路は崩落気味だがFIXなどが整備されているため問題なし。 ・先行1PT・後続1PTのみ |
報告&感想 | 2年ぶりのフェルトソールの感触を取り戻しに、カモパーティーとコラボしながら久しぶりに小川谷に入ってきました。
別に時間に追われる事もなく、のんびり楽しませてもらいました。 今回はそこそこの水量で各所の釜も深く小川谷らしさがありましたが、気温が低めで濡れるとさすがに寒い状態に必然と気持ちもマッタリ系に。最後のトイ状では鬱憤を晴らすために水流右から直接取り付きましたが、見事に2爆して水没(笑) なんか登れなくなってるって焦りあり。 寒さに耐えて堰堤を越えて下山路手前のゴーロ帯で装備を解くと、メンバーがヒルだらけ!!! 3年前はヒルがいるとかいないとかの噂程度でしたが、今年は大量。 どちらかというと乾いた岩が好みなのですが、唯一沢に行こうと誘える小川谷がこの状態だともう次回は無いって感じです。むー。 |
堰堤の高巻から下降する箇所が崩落気味 初心者はちょっと怖いかも。 |
F1 |
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F2CSは残置スリング複数あって容易に登れます。 |
以前は突破したけど今回は素直に見送り(笑 モチ低っ! |
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ツルツルの大岩 左脇の残置はなかった気がするが、正面に末端まで届いている残置あり。 岩の右、水流左から倒木を抜ける事も可能です。 |
こんな感じ。 トップで登ったら自分のロープに切り替えたほうがよろしいかと。 |
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それなりにジャブジャブです。 |
ヌメッてましたんでFIX張りました。 もう一段上の壁際にあがれば問題なく登れますが念のため。 |
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飛び込み台 釜は2m以上ある感じ。暑ければ余裕でしょ(笑 |
恒例の滑り台 今回は犠牲者1名(笑 |
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最後のトイ状 流心右から直接取り付いたけど、フェルトでの立ち込み感がイマイチ掴みきれず2爆。水没して再トライも濡れて重くなったため更にムリでした。 歳だな(涙 |
お疲れさま。 カモパーティーの若い面々をサポートしながらの遡行となりましたが、こちらもマッタリのんびり出来て楽しませて貰いました。 また機会があれば。 |